広州生活

今日は広州に来て初めてスコールに合ってしまった～
雷雨があるかもしれないという天気予報が当たった
ちょうと外を歩いていて目的地まであと５分くらいの
ところで降られてしまい３、４分であっという間に止んでしまった
ずぶ濡れになった運の悪い１人に
こういう雨が夏は毎日のようにあるらしく。。。
そういう時は雨宿りなどしてジッと動かないのが
良いと学びました

昨日の水浸しのショックが今日も少し残り
テンションが上がらずです
その後マンションの修理担当のオジサンが
管を交換して終了したけれど、
前もキッチンの水道の水漏れがあり、１回修理したにも
かかわらず、もう一度水が漏れたことがあり
なんか一抹の不安。
修理のオジサンは他の用件でもちょいちょいうちに
来ていて、この部屋は修理が多いねと言っていたよう。

オーナーさんはマンションを何個も持つお金持ちで
品のある感じの良い方でした。
このまま住むならいろんなものを変えてくれると
言っていたけれど、やっぱりこんな経験をすると
ここには住んでいたくないな～と思ってしまう。
せっかく慣れて来たのにな～

今日、昨日親切にして頂いたアフターサービスの会社の方に
お礼を言いに行ったのですが、その方はサービス精神が旺盛で
日本語英語が堪能な、日本人の気持ちがわかる広東の方でした。
広州に住んでいる外国人の方に気持ちよく安心して
暮らして欲しいとの思いで不動産のお仕事を
なさっているとのこと
天河区にあるラクラシ不動産というところです。
不動産屋さんですが、アフターサービスに力を入れているそうです。
宣伝より口コミで広がっているそうです。やっぱり

以前ちょっとお話しした『広州生活』に、ラクラシさんの
「長期のおでかけの際は、水道やガスの元栓を締めて電気の電源も消しましょう」
とアドバイスがちゃんとあるではありませんか
更に
「壁に埋め込まれて水道管が破裂して部屋に戻ったら水浸しに
なって驚かれた方がいるかもしれません」と。
正に
それを読んだときは正直「そこまでしなくても」って
思って流してましたが、こういうことなんでね。
よくわかりましたって感じです。

うちのマンション比較的新しいということを
知りましたが、その新しさはどこにも感じられません

安心な住居に住めることはとても幸せなことだと
つくづく感じます