Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

映画 鈴木先生 ドラマをオススメ

2013-10-15 | あ行の映画



ストーリー
緋桜山中学の国語担当教師鈴木(長谷川博己)は、独自の教育理論「鈴木メソッド」 に基づいた理想のクラスを構築しようとしていた。彼はその中心となる女子生徒小川(土屋太鳳)に重きを置くうちに、少しずつ彼女の魅力に引き込まれてい く。そんな折り、鈴木の妻(臼田あさ美)の妊娠がわかり、さらに2学期に入って生徒会選挙と文化祭の準備がスタートするが
原作は武富 健治氏の漫画

監督: 河合 勇人
出演: 長谷川博己   臼田 あさみ  田畑  智子   富田 靖子
    土屋 太鳳  未来  穂香 小野 花梨    藤原   薫
    赤堀 雅秋  山中  聡  でんでん  夕輝  壽太
    風間 俊介  窪田 正孝

はっきり言うが・・・ ドラマの方が面白かった
  
 大人の作品だ
元々 学園モノって観てて突込みしちゃう私。
だいたい あんなジャージ着て 
いきなり\(\◇ ̄ )ヘン~(  ̄▽/)ゝシン!!! \(○ `O´ ○)/トゥーー!!変身
( ̄一* ̄)キラン( ̄一* ̄)キラっと眼鏡を捨てて
実家が ヤ×ザなんちゅーの  キモいキモい きぃぃぃぃぃっっ 非現実過ぎる
最も 嫌いな ガクエン・ド・クサッ・ウザというのに
ド・クソ暑っっっ苦しい八の字ティーチャーが出てくるのである
凄かったらしいが
日本語の変な羅列、現実離れと、バカ臭いコト
同じ事ばっっかりの繰り返しに
クサッックサ過ぎで、グダグダで 
観ていて気持ち悪くなったのであった
   バイリンガル的、英語偏り育ちってのは不便だ。

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これは 「いわゆる 正統派 夢見る夢ティーチャー」学園モノとは違う
不良だ、問題児だ、という「ちょっと違う」生徒達とは別の
平々凡々、優等生という子たちもしっかりと
そして心のケアを大切に
「鈴木メソッド」がポイントである


生徒会選挙と文化祭の準備が進む校内

生徒たちと鈴木先生の論理的なやりとり
中学生の頃というのは
なんなとなく「大人になりたいような」「でも子供でいたいような」
あやふやで、曖昧なゾーンの年代だ

そこは、危うい。
ただ 真面目で、普通の子に起きたコトが発端
にしても~
思春期、ど、すとらいく っていう彼等に対して
んな、理路整然と いっしょけんめー語られて
どーなんっしょーか

だって、結局
鈴木先生との論戦という展開に向かえなくてソミちゃんのハイキックに頼っちゃったし

立て篭もりの事件が起きるっていう展開だけど・・・
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん
単に、人のせいにして、超自己中ってだけだったな~
  
この映画も、このドラマも
 教育の現場に存在する人々に 観て頂きたい
こんなん 単に理想 ぶっこいてるだけだろ?
現実には、起こらないよな
つーかぁ、 こんなコト 考えるバカいるか?
 なんて 鼻で笑わず 観ていただきたい

こういう気持ち 多少の形は違えど
かすったり、持った子供もいるだろうし・・・

 教育という現場で教える人ではなく
 サポートして、 導いて、提示し、選択肢を多くしていく
「少しだけ 歳を経た人」
という意味での 教育者であって欲しい


蛇足 人は、迷い迷って成長してく