Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ「映画史を変えるラスト13分」の宣伝文句に偽りなし

2019-10-14 | わ行の作品

監督:クエンティン・タランティーノ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ダコタ・ファニング、 アル・パチーノ、 カート・ラッセル、ゾーイ・ベル、マイケル・マドセン
STORY:落ち目のTV俳優リック・ダルトン。彼は情緒不安定だった
復活の道が拓けず焦り、不安を募らせていた。
彼を慰めるもの。それはリックのスタントマンとし公私に渡り
長い年月、支えていた相棒のクリフ・ブースだった。
この2人は、ショウビジネスという華やかな世界を生き抜いてきたのだった
そして。高級住宅地にあるリックの豪邸も、このままで行けば放棄せざるを得ない・・・
下り坂に入りかけてる。彼の隣家に、時の寵児となった映画監督のロマン・ポランスキーと
妻の新進女優のシャロン・テートが越してきたのであった




愛しのタラちゃま作品。えーえー楽しみにしておりましたとも
大体、キャストも凄いしね☆ マーゴット・ロビー女史だもの(女子ひいきq)
古き良き時代のアメリカが見事に再現していたのも良かったし
映画製作の舞台裏が~~~
今回はアメリカン時代劇とでも言って良いかな
落ち目な俳優のディカプリオと付人で貧乏スタントマンのブラピが主人公
これだけでも「観ちゃいます」ってなるでしょ~

ブラピとブルース・リーの戦いも最高


やっぱり素敵な 劇中でアルパチーノ演じるプロデューサー


歌もイケてる
いやもー 上手過ぎでしょー 変幻自在のディカプリオ
究極に垢抜けた肉体美おじさん(笑)
今回の劇中劇で演じる多種多様な 表情



なんてったって タラちゃんの監督力
この タランティーノが拘った60年代の再現
めっっっちゃ凄い!!!!!💖💖
レトロな時代をCGを使わずに完全に 面白い。アメリカに旅した時にも観た景色だったり
あ~~ ニュースで観ていたシーンは、これか!!!!!と 


シャロン・テートを「スーサイド・スクワット」のマーゴット・ロビー演じる
これが またとっっってもキュートで 可愛い
パーティーで踊るシャロン・テートが またイイんだな💖

ひょんなことからマンソン・ファミリーとかかわる 
マンソン・ファミリーが暮らすスパーン牧場
あのムードが 激ヤバ 

長い映画なのに飽きずに面白かった

終盤は彼女の殺人事件にスポットが当たる
クライマックスに向けての伏線もバッチリ
当然。賛否両論分かれると思うけれど

そこはタランティーノなのだ!!!!!!やられた~~~

作中のBGMの選曲も相変わらずセンスが良い

蛇足 「映画史を変えるラスト13分」
     宣伝文句に偽りなし


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