監督│オッレ・ヘルボム
出演│マリア・ヨハンソン、クリスティーナ・イェムトマルク、ステフェン・リンドホルム
ストーリー:活発な少女チョルベン(マリア・ヨハンソン)は、風光明媚(めいび)なスウェーデ ンの避暑地ウミガラス島に住んでいる。彼女は愛犬水夫さんといつも一緒で、夏をこの島で過ごすスティーナ(クリスティーナ・イェムトマルク)やペッレ(ス テファン・リンドホルム)とも仲良しだ。ある日、チョルベンはヴェステルマン(マンネ・グルンベリエル)さんにアザラシの赤ちゃんをもらい大喜びする が……。
スウェーデンの児童文学者アストリッド・リンドグレーンの「わたしたちの島で」がベース
大きな笑顔と大きなおしり
少女チョルベン
可愛いとは言えないけれど ほんとーーーーに 「かわいい」
愛犬の「水夫さん」
毎日 必ず 一緒
スウェーデンの避暑地ウミガラス島に住んでいる
モーセに夢中のチョルベンに 水夫さん 寂しいの
一度はチョルベンにあげたアザラシが高値で売れると知った漁師
王子さまになる為には カエルにキスするんだもんね~
って ほんとに 捕まえて カエルにキスする
と・・・
そこに 青年ペーテルが出てきたものだから
カエルが変身したのねっっっっっ
王子さまなのねっっっっ
なんつーのって子供ならでは
ペーテルにキスしたらカエルに戻るって それ可愛すぎる~
地獄に堕ちろ!!!!!って 大人に言っちゃうのね
アザラシの子供をモーゼと名付けてチョルベンが貰う
子供達は、もー
すごーく アザラシの子供が 可愛くてかわいくて たまらない
また この可愛がりっぷりも 良い~~
で
アザラシをくれた叔父さん ヨットに乗ってやってきた男ペーテルに
アザラシっちゅーのは 「高価に売れんだぜ~」って
なるんだけど・・・
子供達は、絶対 絶対 アザラシは手放したくないので
あれこれと「実行して」 御金をためる
んだけど・・・
50年前の作品とは思えなかったな~
この触感とかも上手い
そして 「動物たち」の描き方 それぞれの個性が
この世界を上手く取り巻いていた
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