Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

2017-10-18 | さ行の作品

 

監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ポール・ラッド、エミリー・ヴァンキャンプ、トム・ホランド、フランク・グリロ、ウィリアム・ハート、ダニエル・ブリュール、マーティン・フリーマン
ストーリー 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から約1年後、アベンジャーズの戦いによって発生する人的・物的被害は甚大な規模となっていた。彼らを国際的な政府組織の管理下に置き、組織の許可なしでの活動を禁止する「ソコヴィア協定」が作られ、米国務長官サディアス・ロス(ウィリアム・ハート)はメンバーに署名を求める。トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)はウルトロン計画の後悔から署名するが、スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は「個人の行いは個人で責任を持つべき」という信念から、協定に強く反対する。

「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3弾。というか「アベンジャーズ」シリーズかな
なので、根本的に、かなりの量がある前作、関連作を観てからのが良い

なぜウィンターソルジャーがハメられたのか、ヴィランの目的はなんなのか、その正体は?
アベンジャーズが国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限され
チーム・キャプテンアメリカ vs チーム・アイアンマンとの対立
ワタクシ的に、分かれた陣営とキャラが合っていないような感があったり

キャプテンもファルコンも、元軍人だったて
これまでそれに歯向かった経歴も無し
てきなり 個人主義と化してる
最も 好き勝手やっていたスタークはというと組織組織と言ってるし

スパイダーマンとアントマンの参戦も(^_^)v

ほとんどアベンジャーズっぽく観てしまった

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

2017-10-18 | か行の作品

監督:ジョー・ジョンストン
出演:クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘイリー・アトウェル、セバスチャン・スタン、ドミニク・クーパー、トビー・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ

第2次大戦中も盾ひとつで頑張ってきたキャプテン・アメリカ
国のために戦いたいと思っても軍に入隊することさえできない。
ある日アースキン博士の目にとまり、スーパーソルジャーの候補となる
博士は新兵十数名(?)の中から一番の落ちこぼれであるスティーヴを選んだ。
理由が科学的なものではなく、内面を重視した結果
素敵な言葉は 「弱者は力の価値を知っている」

もやしボーイがムキムキ男に大変身!戦争での科学が一人の男に力を与えた
マッチョ化しても順風満帆じゃ無し
国債購入のキャンペーン回りをさせられ、スーツはダサい

盾を武器にするってのはシブい。
いいぞ。肉体派ヒーロー。
敵は神秘の技術を脅威の兵器に利用するヒドラ!ボスは真っ赤なタコ坊主!
目的は連合国に勝つなんかじゃない、世界征服だ!

冒頭からネタの采配。単調だけどチェック
ツボだったのはメカニックの美しさ
変身装置のアナログなメカや爆破装置のパサパサ落ちるデジタル時計。
敵の戦闘機のメカや黒い飛行士も面白い(ワクワク)
1940年代の町並みも(b≧∀)グッド♪


インクレディブル・ハルク

2017-10-18 | あ行の映画

監督:ルイ・レテリエ
出演:エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート
あらすじブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう

主演のエドワード・ノートン自らも脚本に関わる
ストーリーは 怒りや恐怖など感情が高まると、緑色の巨人“ハルク”に変身してしまう男の苦悩と活躍
ハルクは本来は科学者で恋人ベティの父親のロス将軍の命令で放射線の研究をしていた
事故により多量のガンマ線を浴びて特殊な体質
怒りがそのパワーを覚醒するという設定は理性をコントロールできなくなる

キスは大丈夫。

悩むアメコミヒーローが自然に描いていて

変身したら持物は一切合切失くして、カッコよくもスマートじゃ無いし

自分の意志に反して、文字通りモンスター的なパワーを得てしまった男の悲哀


マイティ・ソー ダークワールド

2017-10-17 | ま行の作品

監督:アラン・テイラー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、アンソニー・ホプキンス、カット・デニングス、レネ・ルッソ
ストーリー 宇宙が誕生する前に、闇の中からダークエルフ達が生まれた。宇宙が誕生した時に、ダークエルフの中で最も邪悪なマレキスが、インフィニティ・ストーンの中の一つエーテルを使い、宇宙を再び永遠の闇に戻そうとした。オーディンの父・ボーの率いるアスガルド軍が必死に応戦し、何とかエーテルを奪い取る事に成功した。ダークエルフ達は何処かに消え、エーテルは地中深くに埋められた。

おほほほほ♪

ロキが動いて頂ければ
ワタクシ的にokなのでございます(笑)



前作の続き

あの娘が忘れられないソー。でも忙しいのである
絵に描いた様な筋肉バカ王子だったソーは
王である父に背いてまで愛する者を守ろうとする頼もしい漢(おとこ)に成長

最強のソーといえど岩だらけだったりする他の惑星で派手に戦って
地球で戦うより盛り上がりは無くて
何故か フツ~~に感じてしまったり

散々ソーに面倒をかけまくって来たロキとの共闘 
  おほほほほ♪ロキ贔屓としてはウレシイ
裏切るのは何時?!!何時?!?!とドキドキして
ソーだけでは無理なトリッキーな戦いにも萌え
ナイフで突き刺すとことか「むふふふっ!やっぱり裏切ったわね~!」
ってなっちゃう 
うんうん (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)
ロキは、こうじゃなくちゃねっ(*^^)v 


 



マイティ・ソー

2017-10-17 | ま行の作品

監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、レイ・スティーヴンソン、イドリス・エルバ、カット・デニングス、浅野忠信、ジェイミー・アレクサンダー、ジョシュア・ダラス、クラーク・グレッグ、レネ・ルッソ、アンソニー・ホプキンス
ストーリー 神の世界では最強の戦士といわれていたものの、横暴でごう慢な性格が災いとなり、地球へ追放されてしまったソー(クリス・ヘムズワース)。神の世界での力を失ってしまったソーに凶悪な敵たちが次々と襲い掛かり、ソーは地球でも戦いの日々を送ることに……。

神様で、王の継承者で、腕っ節も強い
そして 暴れまくって パパちゃんに勘当される
持ち上げるハンマーには「選ばれたる者」
神の世界から人間の世界に来たソーのズレっぷり
ギリシャ神話で兄弟の争いも定番だけど 面白い
だいたい 王となる兄が傲慢の罰により力を失って
弟が謀反を起こすが、心入れ替えた兄が復権し弟を征伐する

主軸は弟ロキとの世継ぎ争いなんだけれど愛しいハンマーへの愛が(笑)
といいつつ ソーが我儘に育ったのも、ロキが不幸な人生を歩むことになったのも
元凶はオーディンなんだけど・・・

日常世界と神話世界、そこに軍事機密
 ユル~~い生活
神さま達・・・ニューメキシコって(笑)
良いんですか

トンカチ振り回して稲妻起こすなんてまぁーなんてステキな空想

キャストに関して狙い目は
当然 ロキ演じる トム・ヒドルストン氏
ほっっっっんと この作品でワタクシは、イイな~~(*^^)vと萌えた
んで♪ 愛しのヒュー・ジャックマン様が主演した『リアル・スティール』
あの子役のダコダ・ゴヨが
ソーの子供の時を演じてたという 👀👀