QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

数か月ぶりに「思う存分孤独死するための家」のプランニングをする日。

2025-01-29 14:36:21 | 日記
今月の仕事も昨日送ったし、今日は何もすることのない一日。

一昨日の診察の後も少し思ったけど、昨日の診察の後から今日もなぜか調子がいい。

大好きな鼻からのどまで突っ込まれた内視鏡が気持ち良すぎたのか(笑)。それは半分冗談にしても、内視鏡を鼻の穴からのどまで突っ込まれると、その間の気道の壁の部分がちょっと刺激されて活発になるような気がする。病んでいるとずっと停滞して乾燥している感じしかしない。

そんな風なので、今日は数日後から始まる旅の準備も順調に進んでいるし、今日は久しぶりに恒例の「思う存分孤独死するための家」に思いをはせる時間も持てた。

今日僕が考えていたのは、どうやって敷地内に他人を一切立ち入らせないようにするのか。

人嫌いということもないけど、僕の得にならないような話をしにくる人間がやはり嫌いだ。その最たるものとして、町内会には絶対に関わり合いにならないし、隣近所との付き合いもするつもりはない。近くに住んでいるというその共通点だけで、関わり合いになるつもりはない。

町内会とかコミュニティが好きな人は好きな人で勝手にやってくれればいいけど、そういうのに人を巻き込むなと思う。

ネット上でこういう話を書くと、じゃ、困ったときに隣近所に助けてもらえませんよ、と脅迫めいたことを言ってくる人が少なくない。群れで生活するのが好きな犬畜生みたいな人たちですね。

ま、別に助けてくれなくてもいいと思うし、過去のいくつかの震災でも実際に町内会とかは既得権益のようなものを持った住人が幅を利かせるように「機能」しただけで、実際は害にしかなっていなかったという証言もあるくらい。

それに、僕が近所で生死の境目にいるような人がいるのを見たら、迷わず助けますね。自分は町内会に入っていないから助けないなんて言うわけがないです。でも町内会の方たちは僕が加入しないと助けないと言っているわけですよね。

要らないですね、そんな組織(笑)。

ということで「思う存分孤独死でするための家」としては、おそらく中古住宅を購入することになりますが、まず敷地の一番端っこの道路際にポールを立ててそこにインターホンを付けます。表札は無地です。個人情報を知られたくないので。

その隣に、メールボックス兼宅配ボックスを置きます。風邪などで飛ばされないように、建築屋さんの友人に固定方法を相談しようと思いますが、このようなものを想定。

 
門柱に組み込まれた頑丈なのが有名メーカー各社が出していますが、単機能のモノを希望。こういうものは消耗品だし、大前提として僕が死んだらさっさと更地にしてもらってすぐに売って甥姪の小遣いにしてもらう予定なので、大柄な作り付けの造作は加えません。

最初に書いたインターホンをつけるポールも、杭を打ち込んだくらいでもいいくらいです。インターホンをワイヤレスにすれば、僕が死んだらポール事引っこ抜いて捨てるだけでいいですから。それにワイヤレスにして着脱容易な状態にしておけば、宅配便など必要なものが来る日だけ子機をそこにくっつけて、普段は出さないようにしておけば、僕とは一切コンタクトが取れなくなるからその方が都合よさそうですね。

家具にしても大柄のものは極力少なくします。

あとは間口ですね。宅配ボックス以外の道路に面しているところに高さ2mくらいの塀を立てれば、だれも入ってこなくなるので一番いいのですが、自宅内部が少し暗くなったり風通しが悪くなります。それに、僕の死後、家の取り壊しに追加費用が掛かってしまいます。それはダメです。そんなお金かけるくらいなら、その分甥姪に「さわやかのハンバーグ」を食べてもらいたいですね。

なんで「さわやかのハンバーグ」?

今僕が食べたいからです(笑)。

ということで、今日はこの問題をどうしようかいろいろ検索していました。その結果、土地の開口部にはこういうのを置こうというのがとりあえずの結論(文言はカスタマイズ可能らしい)。




これを真ん中に一つ、小さいバージョンを1~2つ追加して全てを別売りのプラチェーンでつないで立ち入り禁止線を作っておけば、大体の人はそれを乗り越えては自宅玄関前までは入ってこないでしょう。

頭のおかしい人が入ってきたら即通報すればいいだけです。

泥棒や強盗はまだいいんです。建物に入れないようにすればいいので。それよりも、町内会とかそういうやつらの方が「自分はいいことをしている」という自信を持っているから、訪問者としては一番悪質なんです。

このサインは全部プラスチック成型で、青い部分に水を入れて重しにして安定させるものなので(射出成型の樹脂タンクみたいな作り方してるんですかね?)、これなら僕が死んだ後に処分するときもタンクから水を出せば軽くなって粗大ごみで出せると思います。工事用サインによく使われるコンクリートの重しだと処分しにくいどころか、処分できなかったりしますからね。

宅配ボックスとこの立ち入り禁止サインで敷地の入り口を全部ブロックしておけば、誰からの接触も防止できて安心なのではないかと。

「訪問一切禁止」の札も別注で作ってどこかに掲示したいですね。

あと、気になっているのは、僕は死ぬまでずっと一人なので、民生委員みたいなめんどくさい奴が我が物顔で訪問してこないかと言うおそれです。民生委員って、大体が社畜上がりのまっとうに生きてきた人じゃないですか
ああいう人に僕のことはわからないので、知った風なこと言われたくないんですよね。

たまたまこのブログを読んで(一人で死んだらどうするんですか?)とか説教してくるめんどくさい人、いそうですね(笑)。

説教したいなら最初から全部読んでみてくださいね。僕は最後は一人で死にたいからこの準備をしているのです。

民生委員って、事前に包括的にお断りしておくことはできないんですかね。税金きちんと払ってたら放っておいてくれるんですかね。

あと、地元の小学生とかが敬老の日に独居老人を訪問したり、絵などをプレゼントしてくる自治体もあるじゃないですか。あれも迷惑なので事前にお断りしたくて。他人の子供や彼らが作った工作物を自分の家や敷地内には絶対に入れたくないので。

僕を一人にさせてほしいんですよね。そのためにこの「思う存分孤独死するための家」計画を何年もかけて練っているのでね。

一昨日、油を舐める「ろくろ首」みたいな顔で現金でやっている各種積み立てを勘定していたら、「思う存分孤独死するための家」に入れる大型フレンチドア冷凍冷蔵庫の積み立てだけでかなり貯まっていました。嬉しい☆

冷蔵庫は今毎月5000円積み立てています、目標20万円。それが終わったら今度は、ソファかバルミューダのオーブンレンジの積み立てに替わります。

「思う存分孤独死するための家」ではオーブン料理をたくさんしようと、海外でオシャレな料理雑誌をちょくちょく購入してストックしています。


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