正しいのか正しくないのかよくわからないこともあったけど 新盆が終わりました。
なるべく昔ながらの方法でお盆の準備をしたいと思っていたところ、知人が蓮の葉をくださり、近所のおばさんには必要なお供えの他、柳の枝でお箸やなすときゅうりの足を作ってもらったりといろいろな方々にお世話になりながら準備できました。
そんな気持ちが通じたのか、13日の明け方に父がちゃんと帰ってきて初めて私の夢に!
…居間で娘のことを(たしか母に)話していて、ちらりと玄関の方をみたら 父がうれしそうな顔をしながらいかにも感心したときに言いそうな 『 ほ~っ!!』 とひと言。元気なころのちょっと丸顔の父に気がついた私は 嬉しくて…『 じいちゃ~~ん!!』 と涙ぐんだ瞬間、涙でまぶたがぬれて、残念ながら目が覚めてしまいました…(>_<)
父の早すぎる死が残念で、せめてあと1年あったなら孫の活躍をどんなに喜んだのか、とずっと思っていたけど 『 ほ~っ!!』 と言った父はとても幸せそうな顔をしていたので、ちゃんと伝わっているかな?と少し安心した次第です。