sazaeのくらし

陸上・テニス…やらかし多い 昭和のくらし

Tomioka Silk Mill

2015-04-01 22:39:08 | スポーツ 子育て あれこれ



ガイドツアーに参加して見学開始。

東繭倉庫

正面からまっすぐ抜けられます。
中にはガイダンス展示と売店もありました。

木で骨組み、柱の間に煉瓦を積み重ねた『木骨煉瓦造』という工法で建築。
整然として美しい。

検査人館

女工館はベランダがあり天井の格子もおしゃれ。
操業当時は女工たちへの待遇も良く、一通りのことを学び技術伝習工女としてそれぞれの地元で働いたそうです。(数名の元武士の男性工もいたらしい。)

操糸場


操糸場の内部

ブリュナ館
指導者として明治政府が雇い入れたブリュナの住居。
とても大きく地下室もあり、特別な待遇だったことがわかります。


遠くに群馬の山々が。
これで桜が咲いていたら最高でしたね

日本の工業化は、製糸から始まりました。世界と貿易し日本の発展に貢献したこれらの建物が明治5年の創業から現在まで残っている(残している)ということに感動です。
この製糸場だけではなく、『荒船風穴』や『田島弥平旧宅』など絹産業に関係した文化遺産が『富岡製糸場と絹産業遺産群』として世界遺産に登録されたということでした。


いざ富岡!

2015-04-01 21:47:42 | スポーツ 子育て あれこれ

前橋から高崎に戻り、上信電鉄で富岡へ。

予定より早く、13:38発に間に合いました。


富岡製糸場入場券付の往復乗車券!

下仁田方面に。

ワンマンカー。駅員がいない駅では先頭車両でバスの様に支払います。
その度ごと運転手さんが車掌さんにもなり、忙しそうでした。

上州富岡駅で下車。

駅で地図と帰りの時刻表をもらい、
それがとても役に立ちました

ぶらぶら散策しながら…

世界遺産 富岡製糸場へ 到着です


花燃ゆ、娘も燃ゆ! 

2015-04-01 00:26:42 | スポーツ 子育て あれこれ

群馬県は『花燃ゆ』 ゆかりの地です。

明治維新が成ったあと、楫取素彦(小田村伊之助)は新政府の参与として仕えたのち 1876(明治9)年、群馬県の初代県令(現在の県知事)になったそうです。

1928(昭和3)年に建設された群馬県庁昭和庁舎では、今年1月から『ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館』を開催していました。ゆかりの地といっても、どこを見学したらよいかわからなかったので、とりあえず行ってみることに。


群馬県庁昭和庁舎


撮影にも使われた、とか。

ドラマ館は撮影禁止なので画像はありませんが、各コーナーに案内の方がいて丁寧に説明してくれました。

群馬県庁のすぐ近くに『臨江閣』(当時の迎賓館)があり、担当の方がご親切に案内しますと誘ってくださいました。でもその時点で10時48分。記録会のスタートは11時30分…どう考えても間に合わないので残念ながらお断りしました…(:_;)

 ぐんまちゃん

そこからはタクシーにて敷島公園へ。
そのタクシーは、ものすごーく積極的な営業トークの運転手さんで、このまま観光に連れていかれそうな雰囲気に
なんとかお断りし、無事 正田スタジアムへ到着です。
いよいよ今シーズンが始まりました!




今回の旅行の目的は…も、もちろん、娘の応援です(;'∀')
入口ですぐ先生方と会って話したら、昨日とても調子がよかったとのこと。(なんと1000で3.02

結果は初レースで自己ベスト更新! すごい!!
積極的に前に出て有名中学校の選手と競り合う娘は、かっこよかったー(#^.^#)
反省点も多々あるので、これからさらにタイムは更新できるでしょう。

娘よ燃えよ! 目指せ厚別

先生方、チームの皆様、
ありがとうございました m(__)m

旅は まだまだつづきます…