遠い昔の記憶。中学生の頃の記憶でしょうか。
「意見を述べることの是非」についてのこと。
以下のような説を聞きました。
単純に
・日本…個人的な意見は言わずに黙っているのが美徳
・米国…個人的な意見を言えない人は、人間以下の低いもの
そのときは「へぇー」くらいなものでしたが、
多民族国家の米国では、人との意見が違うなんて当たり前とか
そういった感じなんでしょうかね。
私的な経験だと高校生のとき、映画の
「スーパーマン」と「スーパーマン2」はどっちが面白いか
という他愛もないテーマで、クラスメイトに反意見を述べたら
相手が黙っちゃって、会話が終わっちゃって
「反意見なんて言わなきゃよかったよ」という経験が生々しいです?
令和を生きるオトナとなりし今は、
米国的に「自分の意見を持ち」日本的に「空気を読んで発言する」のが
いちばん「かっちょええ」のでしょうかね。
。。。かっちょいい大人になりたいですなぁ