なまけものの亀がゆく

早期退職者が、日々うろうろしてみる 人に見せる文章なら本来割愛するものを、しかし自分のために書き残してる呆れた世界

心理学検定、受験と結果と雑感

2024-04-27 03:02:41 | 日記

3月26日に心理学検定を受けてみた。覚えてるうちにメモ。

@受験の結果(4月27日着)
A領域と呼ばれる5科目を受験し、4科目に合格し「心理学検定2級」となった。
この検定には優遇措置というものがあり、A領域で3科目以上の合格の後に
「認定心理士」を取得すると1級を申請することも可能

認定心理士は現在申請中であり「みなし1級」みたいなポジションの入手は可能

@興味をもった理由
早期退職の後、カウンセリングについて漠然とした興味から
各種調べているうちに「心理カウンセラーをめざす人の本('23年版)」にて
「カウンセリング心理士」なる資格を発見

この書籍によれば、まず「日本カウンセリング学会」への入会が必要であり
入会資格は「すでにカウンセリングを実践研究している人々」あるいは
「心理学検定2級合格者で22歳以上の者」と読み取れたため

@後にわかったこと
書籍には書かれてなかった?はずだけど、心理学検定からの
学会への入会には、学会会員2名の推薦が必要だそうな
心理学関連の上位資格って、ほんと「資格マニア」では
受験じたいできないようなガードがかけられている

その意味は学びの中で徐々にわかって来つつあるんだけども

@CBT(Computer Based Testing)
試験はCBTと呼ばれる方式で行われた
小さな部屋の中にはネットカフェよりずっと狭い感じにパソコンブースがあり
受験者は各自パソコンに向かって試験を受ける

これはすごいなぁ
かつて資格試験と言ったら、当然に時間がキッカリ決まっていて
監督者が紙の問題・解答用紙を配ってたものだけど
パソコンを使用することで「開始・終了時間」を受験者に合わせてずらしたり
それどころか、となりのブースで受験してる人は別の試験を受けているかもしれない

「時代の変化が早すぎるよ」って感じるようになってきた爺ですから
この「CBT」という形式を体験できたこと自体で、絶対価値があった!!

@(ものすごい余談)CBTの試験監督
ネットでシルバー人材向けのアルバイトを検索してみたときに
「試験監督」が出てきたんだけど、内容・場所からして、ここだなw

ぼくに務まるかな?て言ったら、必死に取り組めばなんとかなりそうな気もするけど
でも、やっぱ、いまは、受験する側をやらせていただきたく。。。

@そして、現状
早期退職して心理学を志し、3年弱にて
・認定心理士        :書類に不備があり再審査中/要件は満たしていると確認済み
・心理学検定2級      :1級申請も可能
・メンタル心理カウンセラー :「2か月で一生ものの資格を!」との通信教育

分かっている人には「オヤがんばりますね、シルバー人材さん」みたいな感じだし
分からん人には「よくわからんがスゲェ」みたいな感じか
ともかくこれが今、立ってるところ

@そして、これから
「やり足りないならやり尽くせ!やらずに死ねるかくそったれ!」
https://www.youtube.com/watch?v=ic9XE78ZY8A

ガーゴイルというバンドの「死ぬことと見つけたり」という楽曲の詞です
初めて聴いたとき、ツボって大爆笑して涙が出て、本当に泣いたかも

まだまだいくよ くそったれ

【2024/8/4追記】
約二週間後、B領域を受験してきます
2つ取れれば1級にランクアップします

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