前回、抽選にはずれていけなかったこれっ!
今回は当たったので意気揚々と行ってきましたよっっ
申し込みも、受付もなんとわしらが一番だったというくらいな勢いっ
このタイトルから、いつかの古書士が語ってくれたようなし~んとワクワクする話を期待していた
…が、期待しすぎていた
語りべとしてやはりちょっと視点が違いすぎる会であったよ
まぁ、勉強にはなったけどね、怪異のお話を聞きに行ったものとしては8割がた不服でござった
大見出しに偽りなしでもお品書きが違うだろっ
古書士のかたりべが来てくれるならまた行きたいっ
とはいえ久しぶりの巽櫓
復元前の発掘調査からかかわっていて完成も見届けあれからはや幾星霜^^
畳の部屋が無くなったのは残念だけどいいかんじに歳降りてまいりましたな
以前は銃を構える兵士はいなかった気がするけど、一体だけで遠めの黒いシルエットはなかなかの雰囲気を醸していましたよ
なんならこれが一番本日のイベントらしいと感じるほどに
帰り際、巽櫓を出たところで花火が打ちあがった
ランタンフェスティバルが駿府城公園内で行われていたらしく、この光景を見るために今日ここに来たと思えるほど綺麗でこころ弾んだよっっ
満月をひかえた月と櫓
ランタンと聞いて、ハリケーンランタンなどの販売を想像しちゃったけど、こっちでございましたよ
好き夏の夜でございました^^