シュークリームやさんの店先に、なんともご陽気なカエルの楽隊を発見
うすっぺらいでこぼこのボディーにくるっとした青いおめめ
はぁ音楽がきこえてきそうだよ
すっごく歌ってるし
ムーディーに弾いてるし
この店先のお庭には、こんなふうにあちこちに、カエルの楽隊がひかえてる
あんまり外食は得意でないわたくしですが、お昼を仲間たちと一緒に「もちのいえ」へ行ってきたのだ
ずいぶんと久しぶり二階の雰囲気が好きなのでそちらにいってもいいかと尋ねたが、いばりんぼてきお運びの女性に、下でお願いしますときっぱり言われてはいたしかたないか。
下から二階を見上げてみたりして
かけそばを食べた。そしておもちは分けてもらった
今度は安倍川もちだけを食べに行きたいな
きっっつい仕事内容の日だったので、このおもちたちに救われた
分けてくれてありがとうでござった
眠いガッガは、こちらをチラリとも見ない。
お腹が好いている時は、ガッガと鳴きながら猛烈な勢いでせまってくる
きょうのがっがは、うれしいがっが
パヒョウ!となきながら、ぐいぐい泳いできた
わしの野望は、いつかがっがのおしりをほこっとさわっちゃうことだ
かわいいかわいいかわいい
うちのおんなのこ、らぶへいちゃんのチャームポイントはそりゃあいろいろあるけれど、やっぱりこれはハズセナイでしょう
らぶんのおひげの毛穴!!
横顔がにこやか
そしてさらにアップだ!
おおっ!ほけてもチャーミングさ
どうしたことだったのか、今日が鳥見の今年お初になるのだ。
行くぞ!と思って鳥を見に出かけるって行為が。ずいぶん、知らない間に時間がたってしまったよ
ススキ
仙石原まで足をのばして来たのだ
や、もちろんウソですが
風にたなびいてそれは幻想的だ。お月見の時はまだ早過ぎたんだねぇ。
いつもの散策コースをめぐっていると、ほら!今年もすでに到着しておりましたよ
ヒドリガモ、マガモ、オオバン。そして渡って来た組ではないけれど、お久しぶりだねのダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カイツブリにカワウ。
今日はね、携帯カメラに双眼鏡を押しつけて撮影という荒業に挑戦してみたよ!
そのまま撮るより大きくとれる
でもまだまだ改良の余地だらけではありますが
これはダイサギとヒドリガモとカルガモ。
こちらはオオバンたちだ。白黒でシックなドレスだけど、なにしろ愛嬌もんでおもしろいのだ大好きな鳥のひとつ
あんまりかわいいので近づいたら
ああっ!まさかっ!!へクソカズラの実なのではっ
こんなにかわいいのにっ!いや!へクソカズラは花だってかわいいのに、なんて悲惨な和名をいただいちゃっていることか
でもね、この実の色の移り変わりは本当に素敵だね
このままヨーロッパあたりの絵本に登場しそうだよ
これはノバラの実だ。ローズヒップさ
色づく実の、可憐さよ
出動が遅いので、勢い日が暮れてくる。
山陰に入ってしまったところと、まだ日がさしている場所のコントラストは目が眩むほどだ。
ここがわしの、鳥見フィールドなのだ
金曜日、それは昨日のことですが。
天気予報のおねいさんが、本日の天気を120%の秋晴れと、断言していたその通りの快晴
パトロールの収穫もいろいろだ!
秋空の映える、登呂のイチョウ
住居跡の遺構脇から出てきた、このふしぎなきのこ
たしか龍の名前がついていたような・・・ああ、思い出せない
そして、正面から携帯カメラで迫っても、あまり動じないモデルなトンボ
でっかい目だけ、キョロキョロさせて、一応申し訳程度にこちらの様子をうかがってみたり10センチぐらいまで接近したけど最後まで撮影につきあってくれたのだった。おまさん、野生として大丈夫かあたち、ちょっとだけ心配だよ
水田のあぜにはピンクのこんぺいとうが咲いていた
もうじき稲も収穫だねぇ
だったんだけどっ!!
ほお~~~んっ
Qちゃんが、せっかく作りに来てくれて、パンプキンスープだってあったのだ
出来たてを、食べる前に写真に撮ろうと決めていたのになんたることっ
出てきたとたんにがっつりと食べ始め、美味しくいただき終わってから、撮ってなかったことを思い出した
そんなわけでこれは出来たてじゃないのだ。それにパンプキンスープはとっくにない。
それも昨日の内に無くなった・・・。
しかし美味しかった
エビ、イカ、トマト、貝柱、カレー粉、コンソメソープの素、ちょっとごま油。
ほかには何かあったかな?あんなのが、さっとできてしまうなんてすごいな
ごちそうさまでした
朝一番に、復元住居のパトロールをしていたら、ふ、と、目に入ってきた
鮮やかなオレンジ色の、まだ見た事の無い立ち姿のきのこ
なんだかっきゅぅ~ん
午後、水中ポンプのパトロールに行ったら、歩道でどこかのおじさんになにやらいじめられている風な何かがいるようだったので、そのおじさんが退場後に様子を見にいったら、物凄い勢いで威嚇しまくっているザリガニちゃんがおったよ
おじさんに蹴られたり、つつかれたり転がされたりしていたから、相当に気が昂ぶっているようす
とりあえず、つまんで棲みかに放った。
おまさんも、いちいち雨のたびに歩道に乗り上げるんじゃない
しっかり穴を掘って、冬眠の準備などしなされよ
それにしても、やっぱ、バルタン星人はザリガニでしょうと思ってしまうこやつちゃんだったのだ