近づけたか？

　ハトちゃんをつろうと思って持っていたパンだが、ブラックベレーの姿をみたので、追跡していって近くにそっとまいてみた
茂みのお～くからこちらの様子をうかがっていたベレーが、じょじょにパンに近づいてきて・・・

食べたよっ

青空！

今日のお昼のパトロールでは、こんな異国めいた素晴らしい青空に出会えたよ

雲がたなびく真っ青い天空にすっくと立つ一本のイチョウの木
少し斜めっているところが幾星霜の歴史を感じさせる
なんかこう、こころが洗われる蒼いろだねぇ

かっちゃんのあくび

　これはね、ブラックベレーに唯一対抗して行く大姐御、ホワイトスカーフかっちゃんであります
写真がぴんぼけになっちゃったので、本来の緊張感あるりりしい顔がお見せできないのが残念です
のどかにあくびなんかしちゃってるけど、このちょっとまえに、どうもくつぴーにちょっとした教育的指導をしたようす
やっぱりこのホワイトスカーフも、堅気のもの、とはいいがたい何か特別な力をもっているのでありますよ
いや、しかしそれでもかわいいのは、やっぱねこだから、でしょうかね
前に載せたかもしれないけど、少し前のかっちゃんのかわいい写真ものっけとこうっと



たまらなくいいでしょ

ブラックベレー

　西日まぶしいこの公園で今日もドスンと番を張る
この俺様のその名前　変人系のあーちすとブラックベレーと申しやす

いつもの生垣にたたずむこのヒール
このへんのにゃあんこのなかじゃあピカ一のいじめっ子な悪役をかってでているベレーなのだ
今日だってＢヨンをどうやらこてんぱんにのしてやったらしいけど、平然と泰然とドスドス軽快に走る姿はなぜか愛嬌があるのだどこかしらユーモラスでおもしろいのだ

そんなわけで、一応どのこにも恐れられ、はたまた反対勢力ホワイトスカーフも一目おいているこのブラックベレーからは、目がはなせそうもないわしなのであった
ま。ホワイトスカーフかっちゃんも、なかまの大将というには微妙な立場にいる大姉御なんだがな。わしは大好きなんである

ボジョレーの夜

　先日、のびのびになっていたボジョレーの宴をいたしました。ＣＢちゃんと二人で
夜7時前から始めたはずだったのに、気がつけば午前３時をまわっておったよ
その間、ヒュ―マのぐあいを見てもらったり、にゃあんこたちとたわむれたり、つまみの買出しにいったり。
そしてサンタファミリーくらぶへビデオを借りに行って、と銘打たれている「花と蛇」だったかな？それと「下妻ものがたり」の二本を借りてきたのだ。
いやぁ、エロチックというか、キレイナバデーだな、彩さんよ
そしておそらく笑うところじゃない場面で大笑いが入ってしまうわしらであった。たとえば「むきえびころがし」。そんななまえの縛り技らしいんだが、マニアックなわりに、そのネーミングはっいやらしかったけど、おもしろかったかなぁ
ランプにキャンドルを灯して、真夜中過ぎに外へお散歩。あっちこっちに余計な灯りはあるけれど、それでも気分は大江戸八百八町！提灯気分でそぞろ歩く。
駐車場のわしのカーの後ろの扉を開けて、ランプをつるして、すっかりアウトドアで天体観測だ。明るいから北の空は星が見えにくかったよ。
帰って、またイッパイ良き晩であった
ボジョレーと友に感謝するわしなのである。ふふふふふっ！！

炎の色の

　太陽は、炎のかたまりなんだってことを、こういう景色で思い知るのだ
陽にすけたはっぱが、焼き物の焼き途中のように火の色になっている。
紅葉とのあわせ技で紅の演出だね
そして夕は、金星がひときわ冴えわたってみえた本日だった

みるん、早く帰ってこないかなぁ・・・

おセンチ

　11月も下旬。景色がすっかり晩秋の様相をていしているわが職場付近。
来年はもうこういう風景ではないんだと思うと、う、う～ん、ものがなしい
どうせなら、素敵に自然に再開発して欲しいね遺跡ではあるけれど、憩いの公園でもあるんだからさ

この風景をみていられるのもあとわずかだね。そんなだから、ちょっとおセンチな気分にひたってみたりしてるわけなのだった

ああ、それなのに小腹がすいたよ、こまったね

ぼうし♪

　はじめてのお茶会のあとに、興奮と昂揚のまま駐車場代を使いこんで買ってしまった、かわいいぼうし
これはね、ただのぼうしじゃないんだよ
てっぺんのリボンを解くと、なんとネックウォーマーに早変わり！そうさ、頭から首へ、そのままズボっと降りてくるしかけだ

すばらしいっ！！
これでこの冬の頭と首の防寒は完璧さっ

ゴマ団子

　
　おいしそうなゴマ団子が、どど～んとのっかっていたよ
もちろんおいしくいただいたともっ
そのあと、おでこを縦にガブられました・・・

三階の秘密

　とある（おんぼろ）屋敷のその一角に、その三階はあるという。
一階は、あるじの寝床、二階箪笥の上は憩いの場所。そして問題の三階は・・・。

三階、本棚の上に新聞紙に包んでおいておいたコタツ布団のその紙を、びりびりにやぶいて布団面を出し、くつろいでいるねこがいる
それはらぶこ
そこはらぶこの秘密基地どんなにビリビリ状態かは、らぶコしか知らないのだ・・・