「60歳のラブレター」を読みました

○○さん、こんにちは。好きなリクエスト番組が　4月から中止になり、残念です。

「60歳のラブレター」という本を読みました。

◎90歳の夫が　85歳の車いすの妻に「母さん、綺麗だ。ありがとう」と言うとニコッとほほえんだ。

◎寝たきりでしゃべれない妻に「ママ愛しているよ」と言うと　嬉しそうに「うん」とうなづいた。
そばにいるだけでいいと思った。

◎「愛する事は、相手のすべてを許すことだ。」

など　のラブレターで、思わず泣きそうになりました。

年をとってくると、妻に対しての純粋な気持ちが戻ってきるのでしょうね。
いいラブレターでした。

まだ　ラブレターを書いた事がありません。書くことは、恥ずかしいですね。

ラジオネーム　○○○

リクエスト曲は　野口五郎の　「君が美しすぎて」

当たり前の事に 感謝します。

○○さん　今は　春らしくなって来ました。

私の「元気をもらったあの一言」を紹介します。
2年前に、阿蘇の「大野勝彦美術館」へ行った時のことです。大野勝彦さんとは、４８歳の時（２０年前）に農作業中に機械で両手を切断された方です。
　その方の書いた絵とメッセージを美術館で見ました。
両手をなくして気付いたことがあると話をされていました。
大野さん本人もおられまして、私にも言葉をいただきました。
当たり前の事が、当たり前でなくなって気付いたと。
「当たり前の事に感謝しなさい。」と。

話を聞いて涙がでてました。人生観がかわりました。

手が動く事　走れる事　目が見れる事。食べれる事。当たり前に出来る事。

それから、今、走れる事に感謝して、「50歳を前にして、ジョギングを始めました」
妻の事も、ちょっとしたことでも、怒らなくなりました。感謝しています。

ラジオネイム　○○○

リクエスト曲は、　風　の「あいつ」　をお願いします。