令和のエイリアン 公共電波に載せられないUFO・宇宙人ディスクロージャー
保江邦夫 著 より 抜粋
こちらの著書は 保江邦夫氏と高野誠鮮氏による対談形式になっています
保江氏のお話しが続きます
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地球人と地球について隠された歴史
宇宙には 旧帝国と呼ばれている星があり、その星の宇宙人たちが、地球上を流刑地にしていた
旧帝国がこの銀河系も含めて支配していたときに、彼らの意のままにならない存在を地球島に流しにしていた
流されてきた中には、政治犯のように頭は良くても体制に従わない人もいれば、本当の凶悪犯罪者もいます。
それから、すごく優秀な科学者でも、もう役目が終わってこの分野では必要がないと使い捨てられた人などを、どんどん送り込んでくる場所でした。
その他、DNAを細工して創ってみたものの失敗作になった、というものも地球に放すのです。
ですから、空を飛ぶ鳥から深海魚までいろいろな生態系があり、唸るほどの種類の生命体がいるのです。それをそのまま生かす、それが地球なのだそうです。
ロズウェルで墜落した宇宙人の星の人たちは、旧帝国の流刑地とは知らずに地球にやってきて、まずはネパールの山の上に、3,000人規模の前哨基地を創りました。
目的は、この星の探索でした。
彼らは、まさか旧帝国の影響が及んでいると思っていなかったので、ほとんど無防備でした。
地球についても、ちょっと珍しいけれども単なる惑星で、生態系が豊かだというくらいに認識しか持ち合わせていなかったのです。
調査という目的だったので防衛はあまり行き届いておらず、そこを旧帝国の宇宙人に襲われてしまいました。
グレーというのは人造生命トボットであり、人の体ではありません。
本当の体は自身の星などに残していて、映画『アバター』のように魂だけが入っています。
その魂を旧帝国の宇宙人たちに抜かれて捕虜となり、地球上の人間の体の中に無理やり入れられてしまっている人たちがいるのです。
もともとの宇宙人の記憶は高電圧によって消されて、地球の人間として生活させられています。
その処理をする施設が、火星のシドニア地区の地下にあったそうです。
そこで処理してから地球で何回も転生させるといいます。
その処理をされてしまった宇宙人は、地球に3,000人ほどいるそうで、ロズウェルで墜落した宇宙人たちは、いまだに彼らをトレースして救おうとしているのです。
3,000の魂の行方はあらかたわかっているのだそうですが、本人たちの記憶は消されているので、まったくそうした記憶はないのです。
旧帝国の連中が、3,000人を地球に縛り付けている間にも、流刑地である地球にいろんな犯罪人がやってきました。
彼らの魂が昔のことを思い出して元の星に戻っていかないようにするために、電気的なグリッドを創ったのだそうです。
それが、ピラミッドのキャップストーンとなっていて、モンゴル平原やアフリカ、エジプトのピラミッド、ネパールのヒマラヤなどにあるのです。
それを壊さない限り、魂は脱出できないのだそうです。
3,000人の宇宙人の魂と、地球に流刑された政治犯たちを洗脳した、火星のシドニア地区の地下にあった基地は破壊されました。
それから、旧帝国が持っていた前哨基地も、宇宙艦隊も、全部撃破されました。
ただ、今のそのバリアは地球上に張られているのです。
いまだに宇宙人の魂は、地球人の体の中で自分は地球人だという認識で転生を繰り返しています。
『エイリアンインタビュー』には、ヒマヤラも出てきました。
やはり重要な場所というでしたから、ラム・パンジョンのような超人的な青年がネパールから出てくるというのは、当然だと思います。
その青年も、3,000人のうちの一人なのかもしれませんし、寺沢上人もその一人かもしれません。