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マイナミスのマイナスポイントとヒューマンエラー

マイナミスのマイナスポイント!

 

健康保険証を廃止して、

マイナンバーカードに一本化する

マイナンバー法を廃止せよ。

 

 

今月12日、厚生労働大臣加藤勝信が公表したマイナミス

●同性同名など他人へのご(誤)入力。

2021年10月〜22年11月末で、約7300件。

 

23日、デジタル庁が公表。

●マイナンバーと公金受取口座のご(誤)登録。

昨年7月以降、6自治体の計11件。

まだ、公表していない自治体もある。

自治体はデジタル庁に相談したら「人的(ヒューマン)エラーなので特に公表はしないでと一貫した姿勢。

同庁に他のご(誤)登録のチェックを依頼するもの「個別の人的(ヒューマン)エラーなので、対応しない」とのお達し。

この判断もヒューマンエラー。

 

内閣総理大臣岸田文雄は、政務担当秘書官の我が長男、岸田翔太郎の乱痴気騒動をヒューマンエラーと厳重注意にとどめたが「おとがめなし」。29日になってやっと更迭。この判断も内閣総理大臣岸田文雄のヒューマンエラーとしてマスコミ、国民が許している。

ここにもヒューマンエラーが起きている。

 

25日、総務省が公表。

●マイナカードの普及振興策「マイナポイント」を別人にポイント付与、多発。今月下旬までに90自治体で113件、まだまだ、出て来る可能性はある。

マイナポイント施策推進の担当者は「個人情報の漏えいではなく、自治体の事務作業の話なので必ず報告せよとは求めてこなかった」だって。

 

全て、公表は、4月の統一地方選挙後である。

これも人的作為、ヒューマンエラーだ。

 

※ (東京新聞 2023年5月30日 こちら特捜部 参照)

 

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