なにぶん、なりゆき なもんで
、・ 改め らくごしゃ の なりゆき(也がついたり、つかなかったり)
アベノマスクの正体。 (7)アベノマスクへの国民の声
アベノマスクへの国民の声は
アベノミミには届いたのか。
● アベノマスク配布に「評価しない」73%
(2020年4月13日 読売新聞社 全国世論調査:2020年4月11〜12日実施)
●また配布がおおむね完了した6月下旬 朝日新聞社の全国世論調査。
「役に立たなかった」81%
「役に立った」 15%
(朝日新聞社 全国世論調査:2020年6月20〜21日実施)
(2022年8月20日 Wiki閲覧)
● 政府が配布したアベノマスクを使用している人の割合は3.5%
全世帯に支給したアベノマスクの利用は5%を下回った。
今後も使い続けたい人の割合は2%にとどまった。
(2020年8月13日 nikkei.com)
上記の
●アベノマスクの配布を「評価しない」73%。(2020年4月13日発表)
●アベノマスクは「役に立たなかった」81%(2020年6月下旬)
●全世帯に支給した「アベノマスク」の利用は
5%を下回ることが分かった。
今後も使い続けたい人の割合は2%にとどまった。(2020年8月時点)
また、
【民間臨時調査会】では、
「アベノマスクは失敗だった」「一斉休校は疫学的に意味がない」−。
政府の新型コロナウイルス対策を検証した民間臨時調査会の報告書は、
対応に追われた政府や専門家会議の関係者らの生々しい本音を紹介。
政権内部や専門家会議との連携が不十分な中、
場当たり的に政策が決定されていった過程が浮き彫りになった。
一世帯当たり二枚配布された「アベノマスク」。
使い捨てマスクが不足する中、
厚生労働省や経済産業省と事前調整なしに首相周辺で決められた。
配布に時間がかかったこともあり、
国民からはマスクより緊急経済対策や現金給付を求め批判が続出。
官邸スタッフは「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」と証言した。
(2020年10月9日 中日新聞 より)
⇒この国民の声が、
内閣総理大臣安倍晋三は両耳にもアベノマスクを着けていたが、
アベノマスクの効き目がなく、(当然、使い道が違うからだが)
届いたようだ。
「布マスク8千万枚、追加配布を断念 批判集中で厚労省」と。
(2020年7月30日午後、朝日新聞デジタルから)
さて、どうして、
内閣総理大臣岸田文雄の耳には、
バカ発言の二階進元幹事長の耳には、
国葬に関する国民の声は、届かないのか。
どうすれば、
国民の声を届けることができるのか。
前日もお伝えしたが、
内閣総理大臣岸田文雄は、国費を閣議決定で通し、
2億5000万円の設営費以外の警備費など総額を発表しない。
当時、選挙直前の事件を「民主主義の根幹を揺るがす」事件と
騒ぎ立てた報道機関のみなさん、
国葬は、手続きも含め、その決行は、
「民主主義の根幹を揺るがす」事件とはならないのでしょうか。
これからの国が大きく問われるときだと思うのですが。
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