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違憲大家 旧田畑大地主の大家、跋扈す(フィクションとして)

このニッポン国は、

恐るべき憲法違反の、地主国家。

後進国だと思わざるを得ない。

 

第十三条 
 
すべて国民は、個人として尊重される。
 
生命、自由及び幸福追求に対する
 
国民の権利については、
 
公共の福祉に反しない限り、
 
立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
 
 
 
第十四条 
 
すべて国民は、法の下に平等であつて、
 
人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
 
政治的、経済的又は社会的関係において、
 
差別されない。
 
 
知人から聞いた話だ。
 
野党議員が選挙事務所を探せない、そうだ。
 
以前の田畑持ちの大地主が、自民党支持者だから、
 
不動産物件を野党に貸さない状況なのだ。
 
 
 
不動産屋も泣く子と地主には勝てない。
 
田畑地主は、ゼネコンについたり、
 
旧態依然、可笑しささへ抑えきれない。
 
 
 
さらに、不動産協会も、自民党が押さえて、
 
票田ではなく、頼りにはされないが、
 
重石(おもし)は愚政権でも、
 
共通資本の土地を飛ばされぬよう文鎮で抑えつけてる。
 
 
強面の不動産屋の社長も、お上の協会をうかがって、
 
純粋な商売が出来ない。
 
地主ありきだからね。
 
自民党は票にならないから、街場の不動産屋を
 
何も助けないくせに、だ。
 
街の経済は停滞するわけだ。
 
村(そん)の掟だ。
 
 
 
逆に言えば、
 
反自民党の店子(借主)が、
 
自民党支持の大家からの賃貸を拒否して、
 
借りなければ、自民党支持の以前の田畑大家は、
 
干上がるだろう。
 
いや、嘘だ、
 
そんなポリシーが店子の村民になんかあるもんか。
 
旧田畑大家も、自民もほくそ笑む。
 
 
 
どのくらいいるのだろうか。
 
野党に貸さない憲法違反の大家の物件が。
 
自民党の旗を掲げさせてみたら、この世が観えてくる。
 
同調圧力も含め、ムラ社会が浮かび上がりそうだ。
 
 
自民党支持の大家物件よ、旗を掲げろ!

野党には貸さない田畑大家を含む大家よ。
 
 
 
 
23区内でも数十年前は田畑で、
 
街に見えても村(そん)なんだよ。
 
今でこそ、着飾り、ぶくぶく太ったお百姓様よ。
 
 
 
この後進国、ニッポン。
 
農が亡くなり、農家が不動産で金を得て
 
食料自給率は沈下している。
 
 
この国は、何処に進んでいるのか。
 
 
 
 
 
もう、ひゃくしょう一揆が、起こるわけはない。
 
農を捨て、金脳党成金ひゃくしょうが、勝っている。
 
農を捨て、不動産を集金に走ったならば、
 
金納でたんまり納税させたらいいでしょう。
 
将来を捨てた金農が居なくなるまでは、
 
自民党は、くたばらないし、
 
野党は選挙活動さえままならない。
 
自民岸田は、田票に、共(狂)依存する。
 
 
 
選挙活動に大枚を配る。
 
捕まえても、捕まっても、配る。
 
 
カネで当選する。
 
 
 
ひゃくしょう、ならぬ、ちくしょうコッカ。
 
 
 
♪  観ろよ〜青い空、白い雲、
 
    そのうち、なんとか、
 
 ならね〜って!よ。
 
 
 
 
 
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