『 おもてなし=おおきに 』
元・祇園甲部芸妓、ジャズシンガー 真 箏 様
京都で生まれ育った真箏(まこと)さんは、かつて祇園甲部の元芸舞妓さんとしてご活躍され、京舞井上流の名取りでもある一方、ジャズシンガーとしても活動されるという2つの顔を持つ異色の存在として注目を集めた。ところがそんな多忙な毎日のなか「がん」を患い闘病生活へ一転。一度は復帰を果たし舞台にも立ったが「体のことを考え人生をゆっくり歩みたい」と芸妓を引退されました。がん闘病中は、10時間以上に及ぶ大手術。抗がん剤治療で髪の毛が抜け落ちた入院中に可愛らしいパジャマを着て廊下を歩いていると他の患者さんから「見ているだけで元気になる」と言ってもらえ、「そんなことで喜んでいただけるなら!」と自分のできることで皆様に恩返ししたいと決意された。がんで気付いた「命」。そこからいろんな人に対して感謝の思いが増し、人を思いやる優しい気持ちになれたと。
本日の例会は真箏さんの温かい笑顔に包まれながらの貴重なひと時でした。
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◎地区大会出席報告
今年の地区大会は、京都会館が先日新しくロームシアターとして生まれ変わり、桜満開の記念大会となりました。17名の会員登録を頂きましたが、日程を間違えたりと当日出席者は少なかったものの、夕方からの大懇親会場では岡崎疎水の桜に負けじと各花街からのお花で満開となり思わずニコやかに記念撮影をしたりとお花見気分で盛り上がりました。(*^^)vご出席いただきました皆様大変お疲れ様でした。
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4月12日週報
元・祇園甲部芸妓、ジャズシンガー 真 箏 様
京都で生まれ育った真箏(まこと)さんは、かつて祇園甲部の元芸舞妓さんとしてご活躍され、京舞井上流の名取りでもある一方、ジャズシンガーとしても活動されるという2つの顔を持つ異色の存在として注目を集めた。ところがそんな多忙な毎日のなか「がん」を患い闘病生活へ一転。一度は復帰を果たし舞台にも立ったが「体のことを考え人生をゆっくり歩みたい」と芸妓を引退されました。がん闘病中は、10時間以上に及ぶ大手術。抗がん剤治療で髪の毛が抜け落ちた入院中に可愛らしいパジャマを着て廊下を歩いていると他の患者さんから「見ているだけで元気になる」と言ってもらえ、「そんなことで喜んでいただけるなら!」と自分のできることで皆様に恩返ししたいと決意された。がんで気付いた「命」。そこからいろんな人に対して感謝の思いが増し、人を思いやる優しい気持ちになれたと。
本日の例会は真箏さんの温かい笑顔に包まれながらの貴重なひと時でした。
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◎地区大会出席報告
今年の地区大会は、京都会館が先日新しくロームシアターとして生まれ変わり、桜満開の記念大会となりました。17名の会員登録を頂きましたが、日程を間違えたりと当日出席者は少なかったものの、夕方からの大懇親会場では岡崎疎水の桜に負けじと各花街からのお花で満開となり思わずニコやかに記念撮影をしたりとお花見気分で盛り上がりました。(*^^)vご出席いただきました皆様大変お疲れ様でした。
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4月12日週報
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