「美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年」@東京国立近代美術館
開館60周年を記念しての所蔵品展という感じだが、4階までの全フロアを使った見ごたえのある展覧会、作品リストに振られた番号を数えると537点になる。もともと教科書に出てくるような有名な作品を沢山持っている美術館なので、いたるところに知っている作品が現れる。点数が多いので気になる作品だけじっくり見て、気にならない作品は切れ長の流し眼で見たほうがいいかも。特定の作品を除いて撮影も可能となっている。
佐伯祐三 《ガス灯と広告》、土田 麦僊 《舞妓林泉》、古河春江 《海》、靉光 《眼のある風景》、鶴岡政男 《重い手》、横山大観 《生々流転》、イヴ・タンギー 《聾者の耳》 etc・・・ 東山魁夷の《道》を見ながらなんか足りてない気分、あ、そうか、数時間前に会田誠の《あぜ道》を見ていたのだ。本来なら東山魁夷で満ち足りた気分になるべきなのに。
開館60周年を記念しての所蔵品展という感じだが、4階までの全フロアを使った見ごたえのある展覧会、作品リストに振られた番号を数えると537点になる。もともと教科書に出てくるような有名な作品を沢山持っている美術館なので、いたるところに知っている作品が現れる。点数が多いので気になる作品だけじっくり見て、気にならない作品は切れ長の流し眼で見たほうがいいかも。特定の作品を除いて撮影も可能となっている。
佐伯祐三 《ガス灯と広告》、土田 麦僊 《舞妓林泉》、古河春江 《海》、靉光 《眼のある風景》、鶴岡政男 《重い手》、横山大観 《生々流転》、イヴ・タンギー 《聾者の耳》 etc・・・ 東山魁夷の《道》を見ながらなんか足りてない気分、あ、そうか、数時間前に会田誠の《あぜ道》を見ていたのだ。本来なら東山魁夷で満ち足りた気分になるべきなのに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます