「会田誠展 天才でごめんなさい」@森美術館
「へんたいだっていいじゃないか、にんげんだもの」でお馴染みの、あいだまことの個展が始まった。大きな展覧会としては2007年の山口晃との合同展「アートで候」以来だけど、もう5年も経っちゃってる。
巨大な赤ちょうちんに迎えられて入場するとキラキラ光る《切腹女子高生》から始まるインモラルワールド。《滝の絵》、《大山椒魚》、《ジューサーミキサー》などの名作、《戦争画RETURNS》もズラリと勢揃い。
《ジャンブル・オブ・100フラワーズ》、《電信柱、カラス、その他》の新作の大作も未完成ながら割といい感じに仕上がりかけている。特に《電信柱、カラス、その他》の不気味な余韻があとを引く。
今回の展覧会ではみんな低い位置で目の前に展示されているので、筆使いも間近で食い入るように見ることができる。無料の音声ガイドでは会田さん本人のコメントも語られる。
広い森美術館のスペースを贅沢に使って、てんこもりの展覧会、最後にはなんと18禁鬼畜ルームまで完備、犬シリーズ5枚勢揃い、巨大なセル画も当然のように登場、この部屋だけは子供連れがスルーできるような親切設計となっている。図録は12月中旬に完成予定ということでまだ表紙しかできてなかった。
「へんたいだっていいじゃないか、にんげんだもの」でお馴染みの、あいだまことの個展が始まった。大きな展覧会としては2007年の山口晃との合同展「アートで候」以来だけど、もう5年も経っちゃってる。
巨大な赤ちょうちんに迎えられて入場するとキラキラ光る《切腹女子高生》から始まるインモラルワールド。《滝の絵》、《大山椒魚》、《ジューサーミキサー》などの名作、《戦争画RETURNS》もズラリと勢揃い。
《ジャンブル・オブ・100フラワーズ》、《電信柱、カラス、その他》の新作の大作も未完成ながら割といい感じに仕上がりかけている。特に《電信柱、カラス、その他》の不気味な余韻があとを引く。
今回の展覧会ではみんな低い位置で目の前に展示されているので、筆使いも間近で食い入るように見ることができる。無料の音声ガイドでは会田さん本人のコメントも語られる。
広い森美術館のスペースを贅沢に使って、てんこもりの展覧会、最後にはなんと18禁鬼畜ルームまで完備、犬シリーズ5枚勢揃い、巨大なセル画も当然のように登場、この部屋だけは子供連れがスルーできるような親切設計となっている。図録は12月中旬に完成予定ということでまだ表紙しかできてなかった。
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