国立西洋美術館では、「TOUCH THE MUSEUMβ 映像と音でめぐる常設展」というのを日曜日までやっていた。iPod touchで常設展の音声ガイドをする実験デモ。実験だから貸し出しは無料。2006年にはauの携帯電話W41HとニンテンドーDSで同じ常設展の実験デモをやっていたし、bunkamuraのスーパーエッシャー展でもニンテンドーDSが使われていた。
最新ガジェットのiPod touchは綺麗な液晶で映像も見られて、作品ガイドだけでなく、館長による解説やらル・コルビュジェの美術館建築の紹介やら、展示コーナーにまつわる解説など、盛りだくさんのコンテンツが入っている。また、作品ガイド中に関連作品を比較表示させたりできるのでわかりやすかった。あちこちタッチしてあるだけのコンテンツを見ていたらあっというまに2時間近く経ってしまい、途中でバッテリー残量20パーセントの警告が出た。最後にアンケートに答えて、ミニスケッチブックや美術館の写真などの粗品をもらってきた。コロー展の時にも見た「ナポリの浜の思い出」もあった。好きな作品だけど、今日の音声ガイドには含まれていなかった。
最新ガジェットのiPod touchは綺麗な液晶で映像も見られて、作品ガイドだけでなく、館長による解説やらル・コルビュジェの美術館建築の紹介やら、展示コーナーにまつわる解説など、盛りだくさんのコンテンツが入っている。また、作品ガイド中に関連作品を比較表示させたりできるのでわかりやすかった。あちこちタッチしてあるだけのコンテンツを見ていたらあっというまに2時間近く経ってしまい、途中でバッテリー残量20パーセントの警告が出た。最後にアンケートに答えて、ミニスケッチブックや美術館の写真などの粗品をもらってきた。コロー展の時にも見た「ナポリの浜の思い出」もあった。好きな作品だけど、今日の音声ガイドには含まれていなかった。
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