『メアリと魔女の花』
原作:メアリー・スチュアート
監督:米村宏昌
ジブり時代の『借りぐらしのアリエッティ』と『思い出のマーニー』に続く、米村監督3作目。スタジオポノックという会社だけれど、初っ端からポニョっぽさ、ジブりっぽさ丸出しで、逆にうれしい。ポノックってクロアチア語で新たな一日のはじまりを意味する「午前0時」のことらしい。
今度の魔女は宅配便は扱わない。でも30年近く前に制作された名作『魔女の宅急便』と比較されるのはしかたのないことだろう。どっちがいいかと聞かれても『宅急便』と即答できるほど、この映画がつまらない訳でもない。同じ魔女アニメでも『宅急便』とは設定が違うし、飛んで行く世界が違うし、エンドア大学という子熊がたくさん出て来そうな名前の大学のシーンも面白い。
魔女にほうきは付き物で、生きてるような竹ぼうきが大活躍。最近の魔女でもコードレスダイソンに乗って飛んだりはしない。そして魔女に黒猫が付き物かどうかは知らないけれど、黒猫のジジのかわりに黒猫のティブというのがメアリの相棒として活躍する。
魔女(まじょ)の反対はなんだろう? 魔男(まだん)かな? 魔男(まおとこ)かな?
原作:メアリー・スチュアート
監督:米村宏昌
ジブり時代の『借りぐらしのアリエッティ』と『思い出のマーニー』に続く、米村監督3作目。スタジオポノックという会社だけれど、初っ端からポニョっぽさ、ジブりっぽさ丸出しで、逆にうれしい。ポノックってクロアチア語で新たな一日のはじまりを意味する「午前0時」のことらしい。
今度の魔女は宅配便は扱わない。でも30年近く前に制作された名作『魔女の宅急便』と比較されるのはしかたのないことだろう。どっちがいいかと聞かれても『宅急便』と即答できるほど、この映画がつまらない訳でもない。同じ魔女アニメでも『宅急便』とは設定が違うし、飛んで行く世界が違うし、エンドア大学という子熊がたくさん出て来そうな名前の大学のシーンも面白い。
魔女にほうきは付き物で、生きてるような竹ぼうきが大活躍。最近の魔女でもコードレスダイソンに乗って飛んだりはしない。そして魔女に黒猫が付き物かどうかは知らないけれど、黒猫のジジのかわりに黒猫のティブというのがメアリの相棒として活躍する。
魔女(まじょ)の反対はなんだろう? 魔男(まだん)かな? 魔男(まおとこ)かな?
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