「若冲と蕪村 - 江戸時代の画家たち -」@岡田美術館
箱根の岡田美術館でやっている展覧会「若冲と蕪村」は昨年サントリー美術館で開催された展覧会と同じ名称だが、こちらは若冲、蕪村、応挙、芦雪などの岡田美術館所蔵作品だけ42点を展示している。もちろん常設展も一緒なので見ごたえはありすぎる。春の大騒動、生誕300年記念若冲展に出ていた、最近発見された「孔雀鳳凰図」が岡田美術館の所蔵作品なので、これが今回の目玉となる。んで、よく似ている孔雀と鳳凰の作品を並べてみた。似ているというか色違いみたいな感じ。
館内を見て歩いていたら歌麿の巨大肉筆画「深川の雪」(198.8cm×341.1cm)があった。「あれ?ずっと展示してるのか」と思ってキャプションを見たらレプリカだった。やっぱりずっと展示してたら傷むからねぇ。だからそれはいいのだけれど、なぜか90%に縮小したものだそうだ。なんでだろ?この中途半端な縮小理由は?展示スペースの問題なのか?なんでだなんでだろ?
箱根の岡田美術館でやっている展覧会「若冲と蕪村」は昨年サントリー美術館で開催された展覧会と同じ名称だが、こちらは若冲、蕪村、応挙、芦雪などの岡田美術館所蔵作品だけ42点を展示している。もちろん常設展も一緒なので見ごたえはありすぎる。春の大騒動、生誕300年記念若冲展に出ていた、最近発見された「孔雀鳳凰図」が岡田美術館の所蔵作品なので、これが今回の目玉となる。んで、よく似ている孔雀と鳳凰の作品を並べてみた。似ているというか色違いみたいな感じ。
館内を見て歩いていたら歌麿の巨大肉筆画「深川の雪」(198.8cm×341.1cm)があった。「あれ?ずっと展示してるのか」と思ってキャプションを見たらレプリカだった。やっぱりずっと展示してたら傷むからねぇ。だからそれはいいのだけれど、なぜか90%に縮小したものだそうだ。なんでだろ?この中途半端な縮小理由は?展示スペースの問題なのか?なんでだなんでだろ?
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