「闇が変わる時;沼が変わる時;カスピ海のようなオーロラ」
;耐えた闇の詩
;カスピ海のようなオーラのはじまり
暗闇の 沼
暗闇の どぶ から
湧き はじめた
はじめて だよ
この 暗闇 に
初めて 湧き はじめた
だれも 信じていない
しかし 目に 見えて いる
この 暗闇の沼 この 暗闇のどぶ に
湧きはじめている
まだ 誰も 信じられない
また 一箇所 また ひとつ
湧きはじめている
どぶ の 泥 が 虹色に ひかり
砂金 を まぶし はじめている
沼 の 泥 が 幾重にも 虹色に ひかり
砂金 と 泉 を まぶし はじめている
少し づつ やさしい人たちが 認め はじめている
そして こころに 希望の ひかり が 差したように
しかし こらえ つつ しかし 確実に たくわえ ながら
静かに こころに 愛が 満ちるのを 感じているよ
それぞれが 目で ありがとう の 合図 が できるように
なりはじめて いるんだ
その 少年 も 来ていたよ
その少年 は 勇気が あった
誰よりも 先に ・・・
ごく 自然に・・
なんの 躊躇も無く・・
その 湧きはじめた ひとつ に 手を伸ばし・・
救った
そして 飲んだ よ
そして その少年 は ひかり と あかり を
知った 舞い上がる 少年
少年 は 舞い上がりながら 次々と どぶ川 を
小川の せせらぎに 変えながら・・ ひかり を
まぶしながら・・・
もう 止まらなく なった
見ていた まわりの 人たちも・・
飲 み はじめたよ
すさまじい はやさで 変わっていく 風景
すさまじい 勢いで 美しく なっていく・・
誰一人として ひねくれようも ない
ただ 苦しみは 解けて そのまま 解放されていく・・
そのままの 存在 で・・・
誰も 想像しなかった ことが・・・
たった 一滴の しずくが・・・
この 沼 の 世界 を・・・
底から・・
ほんとう に 底から 変えて くれた
この住民の すべての こころの 底から・・
変えて くれた
皆が それぞれに ことば にも ならない 体
全身 からの 感謝 が ・・・
決して ことばに 表すことなどできない 感動の
感謝の時間が はじまった
この沼に カスピ海の ような ひかりの 貫通 が
まるで 地球のオーロラの儀式のように はじまったよ
裸心全通(RasinToru)
どうもありがとうございます
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暗闇の どぶ から
湧き はじめた
はじめて だよ
この 暗闇 に
初めて 湧き はじめた
だれも 信じていない
しかし 目に 見えて いる
この 暗闇の沼 この 暗闇のどぶ に
湧きはじめている
まだ 誰も 信じられない
また 一箇所 また ひとつ
湧きはじめている
どぶ の 泥 が 虹色に ひかり
砂金 を まぶし はじめている
沼 の 泥 が 幾重にも 虹色に ひかり
砂金 と 泉 を まぶし はじめている
少し づつ やさしい人たちが 認め はじめている
そして こころに 希望の ひかり が 差したように
しかし こらえ つつ しかし 確実に たくわえ ながら
静かに こころに 愛が 満ちるのを 感じているよ
それぞれが 目で ありがとう の 合図 が できるように
なりはじめて いるんだ
その 少年 も 来ていたよ
その少年 は 勇気が あった
誰よりも 先に ・・・
ごく 自然に・・
なんの 躊躇も無く・・
その 湧きはじめた ひとつ に 手を伸ばし・・
救った
そして 飲んだ よ
そして その少年 は ひかり と あかり を
知った 舞い上がる 少年
少年 は 舞い上がりながら 次々と どぶ川 を
小川の せせらぎに 変えながら・・ ひかり を
まぶしながら・・・
もう 止まらなく なった
見ていた まわりの 人たちも・・
飲 み はじめたよ
すさまじい はやさで 変わっていく 風景
すさまじい 勢いで 美しく なっていく・・
誰一人として ひねくれようも ない
ただ 苦しみは 解けて そのまま 解放されていく・・
そのままの 存在 で・・・
誰も 想像しなかった ことが・・・
たった 一滴の しずくが・・・
この 沼 の 世界 を・・・
底から・・
ほんとう に 底から 変えて くれた
この住民の すべての こころの 底から・・
変えて くれた
皆が それぞれに ことば にも ならない 体
全身 からの 感謝 が ・・・
決して ことばに 表すことなどできない 感動の
感謝の時間が はじまった
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