詩:予兆 らしんとおる 2014-12-08 19:04:34 | 詩 詩:予兆 遠く 霞んだ 夢 そんな 夢 に なってしまっても 時 の 神様 は ちゃんと 覚えて くれて いる よ 少し 広々としたところへ お出かけして 冬空の 大いなる 光の下 で 背伸びして 胸一杯に 日の光を吸い込んで ごらん 霞んでしまっていた 夢が 突然 舞いこんでくる 予兆 が 胸の中 に 足音をたてて 聞こえて くる よ らしんとおる(裸心全通) 人気ブログランキングへ↓