向田邦子の戦時下もの。
筒井道隆が出るので見たが、
なんとも。
最初のうちは、三姉妹のドタバタがやや面白かったが。
こういうものを作ろうと考えるテレビのスタッフは、
いったい何を求めているのだろうか?
「何も、難しいもの詰めなくてもいいんだよ。
戦争はいけないね、悲しいね、人が死ぬねって、
それだけ視聴者に念を押せればさ」
すでにタイトルさえ思い出せません。
戦争もので一番印象深かったドラマは、
やはり「おしん」でした。
終戦で、なぜおしんの夫の竜三が自害せねばならないのか。
やや唐突な死に、
見ている方は疑念を抱く。
ライターが、「本当は」「誰の」責任を問いたかったのか。
その答えがおぼろに見えれば、
戦争ものは、おろそかには作れない。
筒井道隆が出るので見たが、
なんとも。
最初のうちは、三姉妹のドタバタがやや面白かったが。
こういうものを作ろうと考えるテレビのスタッフは、
いったい何を求めているのだろうか?
「何も、難しいもの詰めなくてもいいんだよ。
戦争はいけないね、悲しいね、人が死ぬねって、
それだけ視聴者に念を押せればさ」
すでにタイトルさえ思い出せません。
戦争もので一番印象深かったドラマは、
やはり「おしん」でした。
終戦で、なぜおしんの夫の竜三が自害せねばならないのか。
やや唐突な死に、
見ている方は疑念を抱く。
ライターが、「本当は」「誰の」責任を問いたかったのか。
その答えがおぼろに見えれば、
戦争ものは、おろそかには作れない。