親露派トランプ氏のウクライナ戦争即時停戦論が判明。現在の前線を非武装地帯にしてロシアの占領地を固定化。ウクライナはNATOに加盟せず中立化。「ロシアのプーチン大統領の和平案のようだ」(NYタイムズ)。
2024年4月7日のワシントン・ポストはトランプ米大統領候補側近の話として、トランプ氏はウクライナがロシアにクリミア半島やドンバス地方の国境地帯を割譲することで、戦争を終わらせることができると語ったと報道しています。 また、トランプ氏はロシアとウクライナの双方が「メンツを保つかたちで解決策を見出したいと考えている」と述べ、占領地域のウクライナ人はそこがロシア領になっても構わないと思ってい . . . 本文を読む