奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

魚料理

2011-05-11 19:05:30 | ツーリング(四国)

 

 

清水サバ、あじ、まるはげ・・・。

 

 

「地元産の鮮魚にこだわっているため、その日その日のメニューは行ってからのお楽しみ!」という、ペンション サライ さん。

高知ツーリングの初日は、こちらのお宿にお世話になりました。

足摺岬の海鮮料理が自慢のお宿。“魚大王”というくらい、お魚大好きの主人がネットで探してくれた場所。本当に大・大・大正解でした。

 

かつおのたたき

 

あじフライ、魚の切り身を合わせた酢の物、etc

 

まながつおの甘酢あんかけ

 

煮物(何のさかなだったかなぁ・・。)

 

イオメシ(土佐清水の郷土料理魚飯)

この魚飯、写真では分かりにくいですが、普通のご飯茶碗で6回くらいはおかわりが出来る量です。お腹いっぱいではち切れんばかりでしたよ。味も勿論グゥ~♪

「オーナー、美味しい料理、ご馳走さまでした。」

 

 

 

部屋に戻ってからは、一杯だけ・・。 

翌朝は、チェックアウト後、まず足摺岬へ。

四国最南端のポイントです。

 


いざ足摺岬へ

2011-05-11 11:46:14 | ツーリング(四国)

かねてから念願だった高知ツーリング。

先日の連休に2泊3日で行ってきました。

 

 

初日のルートは、

兵庫県宝塚IC → 淡路島 → 高松道 → 川之江東JCを経て → 高知道 → 須崎を経て → 一般道へ → 56号線を南下 → 四万十市から321号線にのり → 足摺岬へ

朝5時に出発したこともあり、渋滞にはまることなくスイスイっと高知道へ。しかし、高知道といえば、トンネルと山・・・、というイメージですよね。およそ20コ程のトンネルをひたすら抜け、またSAも少ないんです。(GSもないのでご注意を。)

途中、南国SAに立ち寄り、長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)のゆるきゃらに出会う。戦国時代・安土桃山時代の戦国大名で、土佐の出身者として高知のPRイベントに参加していた模様。(この時点で、AM10時過ぎ)

 

 

その後、快適に高知道を抜け、須崎道に入った時、「道の駅 かわうその里 すさき」が目に入り、休憩。 

お昼ご飯には少し早い時間でしたが、このわら焼きの実演を見てかつおを食べない訳にはいきません。勿論、主人と意見は一致し、いただいちゃいました。

   味は、勿論最高でした。

 

 

左手に海。

ここは黒潮町、まもなく四万十市といった辺りです。

いつもこんな感じで「カシャ!」

(走行中の写真撮影は危険ですから、充分に注意を払って行っています。)

 

 

 さて、まだまだ旅は初日。

ひとまず、足摺岬の本日の宿泊場所(ペンションサライ)に到着。

 

この続きはまた、のちほど。