四万十川沿いの441号をひたすら川に沿って走り続け・・。
午前11時
「道の駅 四万十とおわ」に到着。
この日も早めのお昼ご飯を済ませ。
さて、出発。
駐車場で地図を広げていると、「どちらへ?」と、声をかけて下さるBMW R1150Rさん。“梼原・四国カルスト方面に行くならこちらの方が快適な道ですよ。反対のこちら側だと、結構大変かも。”とアドバイスして下さいました。
↑ この地図で言うと、赤丸が現在地(道の駅四万十とおわ)。地図に向かって右が大変なコースで、左が快適コース。勿論左にしました。
R1150Rさん、ありがとう!
無事、梼原に到着し、いつか泊まってみたいと考え中のライダーズインを視察し(前を通っただけですが。)・・・。
梼原と言えば、龍馬脱藩の道。
幕末の志士たちの群像もせっかくなので立ち寄り。
さあ、いよいよ四国カルストへ。
ここへ行くには、
↓ この地図で見ると、地芳トンネルを抜けてはダメなのです。地芳峠を通らなければなりません。したがってこの440号を走行する訳です。
結構キツイです。
1~1.5車線といったとこでしょうか。さすがに、走行写真の撮影は諦めました。主人の運転の妨げになると思ったので。
で、
やっと姫鶴平(めづるだいら)に到着。
標高およそ1400メートルの景色です。(↓クリックで拡大)
カルストとは石灰岩大地のこと。
石灰岩が長い年月の間に侵食され、奇石があちらこちらに突き出る不思議な地形になったとか。
山の稜線をゆったり走行し景色を楽しむ。
放牧された牛がの~んびりと草を食べる姿を見て、癒される私たちでした。
さあ、ここで既に15時前。
これからは須崎に向かい、横波スカイラインへ。
(このあと、実は道に迷い大変でした。続きはまた後日。)