奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

ラピュタの道 -苦渋の決断-

2011-11-01 07:45:51 | ツーリング(九州)

(昨日の続き)

 

ある程度、皆さんも想像されていたことでしょう。

 

はい。

念願のラピュタの道へは行けませんでした。 ん・・・、行きませんでした。の方が適切な言葉かも知れません。

 

正直なところ、ラピュタの道の登り口が分からなくウロウロしていたところはあります。が、しかし、どの道を見ても、アスファルトとは言え、非常に道は狭く、木の枝や石ころも散らばり、そしてこのどしゃぶりの雨。

 

西の空を眺めながら、「おそらく、この山じゃないかな・・・」なんて思いつつ、ラピュタの道を登るのはあきらめました。

 

 

 

 

 

 

そして・・・、

 

因みにラピュタの道を登りきったミルクロードからは、以前雑誌でみたようなあの道だけでも見えないだろうかと回ってみると。

( ↓ )

 

 

 

恐ろしいほどの視界の悪さ。(--;)

 

 

ここに来て、あらためて下の登り口で諦めたことが正解だったと、心から思いました。

本当にいい経験となりました。

 

 

 

 

 

さて、このミルクロードを引き返し、いざ「マゼノミステリーロード」へ。

この道は、間違うことはありません。

 

非常に分かりやすいので、ただ走り抜けていくだけです。(^。^)b

 

 

 

 

 

本当なら、バイクから降りてもっとちゃんとした写真が撮りたかったのですが、先を急ぎます。まだ大観峰行ってないよーー。ということで、大観峰に到着。

やっぱり、真っ白です。

 

 

本当なら、阿蘇五岳がここから一望できるのですが・・・。

( ↓ )

 

 

 

 

さてさて、名残惜しいですが、この大観峰を出たのが、15:10。

 

フェリーの出港時間は19:30。まだ余裕はありそうな感じもしますが、だんだん疲れも出てきますし、更に気温は下がっていきます。出来るだけ早く大分港に着いた方が賢明だろうということで、ホカロンを背中に貼りながら寒さの中走り続けます。

 

その後、道の駅ゆふいんで休憩をとりましたが、大分港には18:00過ぎに到着。

 

ちょっと早すぎましたが、これくらい余裕を持って動く方が気持ちも楽ですよね。主人は「乗り遅れてもええや~ん。何やったら自走で帰ろうか。」なんてことを言うてましたが・・。

 

(うちの主人、信じられないくらい元気な人なんです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のリベンジが出来る日はいつになるかなぁ。

また格安フェリーを見つけるぞー!

\(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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