話しにはオチが必要だと、
主人は常日頃から私に言います。
大阪育ちの主人は「笑い」にとてもうるさく、
子供の頃からの習慣でしょうか話しにオチをつけることが身に付いているようです。
普段、家にいても何かと笑わせようとあの手この手で迫ってきます。
「大阪人は他人を笑顔にしたいが為に普段からサービス精神が豊富なんや。」
「こっちこっち」とか「まいどまいど」など同じ言葉を繰り返すのも大阪人によくみられる
「あなたのことを気にしてますよ」 という気持ちの表れなんですって。
これも立派なサービス精神なんだとか。
主人は話しに「オチ」がないと「なんやそれだけかいな?」って不満そうです。
また「ボケ・ツッコミ」ということも重要視しているようで「人がボケとんのにツッコミなしかいな?」
なんてよく言いいます。
同じ関西人でも京都人の私にはボケとかツッコミはちょっとハードルが高くて・・。
(^^;)
自虐ネタもそのひとつのようで、失敗談やトホホな話しを面白おかしく話してくれます。
そんな主人の口癖は「人間、笑ってもろてなんぼ。」です。
やっぱりサービス精神旺盛なんでしょうか・・。
(^−^)
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