奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

アイヌ語の地名が多い北海道。

2015-11-11 07:50:11 | 私たちの日常

シルバーウィークの北海道ツーリングが昨日のことのように思い出され、

 

先日も仲間とそのときの事でわいわい盛り上がりました。

 

(^^) 

 

そこで、

 

現地で撮ってきた表示板の写真を、数枚ここであらためてご紹介。 

 

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北海道の地名って、読めないものが多いですよね。

 

そんな中、「別」が付く地名が多いねって、

 

ツーリング中に、話していました。

 

 

湧別、紋別、遠別、鬼志別、江別、芦別・・・。

 

 

そこで、どうして「別」なのかをちょこっと調べてみました。

 

すると・・、

 

「別」はアイヌ語で「川(カワ)」を意味するそうです。

 

北海道はアイヌ語由来の地名が多く、そのまま日本の漢字をあてがったものと、

 

「別」のように、意味からつけられたものがあります。

 

 

因みに、「幌」の字はというと。

 

(札幌、美幌、士幌町、羽幌町・・、など)

 

「幌」は、「広い」を意味するんですって。(^-^) 

 

 

ちょっと違う目線で見ると楽しめますね♪

 

北海道の写真、またゆっくり見てみよ~っと。(^▽^)/

 

 

 

 

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