(昨日のブログの続き。)
萩でお昼を済ませた私たち。
少しだけ萩の城下町を巡ってみます。
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碁盤の目状に区画されているこの辺りは、武家屋敷が軒を連ねていたそうです。
さて、次はこっちかな・・、
あっちかな・・、
この筋は観光されてる方が多いですね。
バイクで失礼しま~す。
石碑には、「木戸孝允誕生地」 。
ん・・、なるほどなるほど。
どこも立派なお屋敷ばかりです。
黒板塀の風情のある街並み、じっくり歩いてみたい雰囲気のある街ですね。
ここは「札場跡」。
唐樋(からひ)の札場跡
この交差点のすぐ傍には、平成22年に復元されたものが建てられています。
唐樋町と言うのは、江戸時代でも城下町の中心地だったそうです。
(^^)b
こちらはミヨシノ醤油さん。
創業明治43年なんですって。
今度萩に来た時は、お醤油買って帰ろ~っと♪
さて、先を急ぎましょう。
県道67号 → 松陰神社前 → 県道11号へ。
そして、県道13号へと走り繋ぎます。
この辺り・・、赤い色の屋根瓦の家が多いですね。
ちょこっと調べてみると、
これは「石州瓦(せきしゅうがわら)」と言って、
島根県の石見地方で生産されています。
凍害や塩害に強く水を通さないという性質をもっていて、
日本海沿岸や寒くて積雪の多い地域ではよく用いられているんですって。
なるほどなるほど。
萩市内からおよそ1時間走りました。
道の駅 うり坊の郷で休憩で~す。
温かい飲み物で休憩です。
さて、ここから宿まであと100キロちょっと。
(^-^)/
陽射しもなくやや冷え込んできましたが、宿まで気を緩める事無く走ります。
R315 → 県道14号、
ここで、西石見広域農道を経てR191へ。
広島県北広島町に入りました。
このあたり標高も高くスキー場があるだけに冷えてきました。
ここでインナーにダウンを着こんでグローブも冬用のものに変えます。
さて、安芸太田町に入りました。
宿のある湯来温泉はもう直ぐそこです。
明日に続きます。ツーレポ、長くなってすみません。(^^;)
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