（昨日のブログの続き。）
昼食を予定している大鳴門橋記念館に到着した私たち。
ここでのお目当ては何といっても生サワラ。
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こちらでいただきます、絶景レストランうずの丘。
淡路牛に淡路島ポーク。
そういえば島内各地で淡路牛を使った各店自慢のオリジナル牛丼が食べられますね。
「とろける甘さ。 フムフム、なるほど・・」
いろいろあり過ぎて迷いましたが、やっぱりこれ！
ここでしか食べられない生サワラ丼にしました。
下見に来た時に食べたというMさん以外全員が生サワラ丼をオーダー。
Mさんは煮あなご丼です。（これも美味しそう！）
ドン！ 来ました来ました生サワラ丼。
分厚く切られた生サワラ、初めていただきます。
わさびを溶いた醤油ベースのたれと味噌だれ、
どちらでもお好みでどうぞとのこと。
「 美味し～い♪ 」
食感はもっちり、でもさっぱりしていて甘みがあります。
新鮮な生で食べられるサワラは神戸、大阪にさえ出回っていないんですって。
淡路島には他にも淡路牛、生しらす、鱧、蛸、玉ねぎなど美味しいものがいっぱい。
来る度に何を食べようか悩んでしまいます。
そうそう、
（ ↓ ）この淡路島三年とらふぐも有名なんですって。
そして絶景レストランというだけに、席からでも大鳴門橋が望めます。
「 美味しかった～、大満足ぅ。 」 ごちそうさまでした～。
主人は早くも「次もコレ！」だそうです。
さて、いつもの集合写真を撮ったら出発しましょう。
帰りは県道25号、西側の海岸線を走ります。
穏やかな海、12月とは思えない暖かさですね。
県道31号で北淡町へ、そして県道71号へ右折して東浦へ。
ちょこっと「吹き戻しの里 」へ立ち寄ります。
吹き戻し、ご存じですよね。
「プ～ッ」と吹いたら「ピヨピヨ」って戻ってくる笛のようなあれです。
（^^）v
なんと全国シェア80％なんですって。
ってことは、あのピヨピヨの殆どがここで作られたのもなんですね。
入場料大人500円で工場見学と吹き戻し作り体験もできます。（1人5本迄）
さてと・・、
ちょっと早めの解散は淡路ハイウェイオアシスで。
ここから三重県まで帰るメンバーもいますからね。
阪神高速神戸線→湾岸線で帰る人、山陽道→中国道→名神へ向かう人、
中にはSAでゆっくりお茶してから帰る人も。
では皆さんまた来年、どうぞお気をつけて～。
風の出てきた明石海峡大橋を横風に煽られながら帰る私たちでした。
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