奥さまはタンデマー

BMWでタンデムツーリングを楽しむ休日
バイク&日常のあれこれを綴ってみようと思います

ホンダのレジェンドマシンと往年のライダーの姿にすっかり満足しました。(鈴鹿サーキットファン感謝デー)

2017-03-07 08:20:00 | ツーリング(近畿)

(昨日のブログの続き) 

 

タイヤが摩擦で?削れてしまったOさん、

 

ひとまずスピードを出さなければ問題ないとの判断で、

 

下道でゆっくり帰って行かれました。

 

(その後、無事帰宅したとLINEが届き、ほっとひと安心・・。)

 

さて、

 

私たちは名阪国道亀山ICで下りてR1で鈴鹿サーキットへ向かいます。

 

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サーキットの数キロ手前からは駐車場に入る車で渋滞していましたが、

 

バイク駐輪場へはすいすい~っと停めることができました。

 

私たちのこの日一番の目的、

 

『HONDAの世界グランプリ参戦マシン3台』のデモ走行。

 

この時はもうメインスタンドはほぼ満席でした。

 

私たちは最終コーナーのスタンドに座ります。

 

 

3台のデモ走行のライダーでもあるお三方、

 

星野一義氏、北野元氏、高橋国光氏によるトークショーの後、

 

いよいよレジェンドマシンの走行です。

 

 

ところがユキが一番楽しみにしていた250CC6気筒のホンダサウンドを

 

響かせるはずのRC166がマシントラブルで走行できないとのこと。

 

伝説のマシンをライディングするはずだった星野一義さんも残念だったでしょう。

 

 

こちら、ゼッケン1番をつけている250CC4気筒のRC164と北野元さん。 

 

 

そしてゼッケン8番のマシンは高橋国光さんとRC142。

 

ホンダが1959年マン島TTに初参戦した記念すべきマシンです。 

 

こちらは125CC、2気筒ですって。

 

 

と言うことで、

 

6気筒の甲高い音は聞けませんでしたが、

 

2台のレジェンドマシンの走る姿に満足したユキでした。

 

このイベントを見ただけで本当は帰ろうと思っていましたが、

 

せっかくなのでパドックトンネルを抜けて、

 

ピットの方まで歩いてみることにしました。(^^)v

 

ご一緒したMさん、「ここに来るのは30年ぶりくらいかな~」と

 

すっかり当時と様変わりした鈴鹿サーキットに驚いていらっしゃいました。

 

 

若い頃、ユキが毎週のようにスポーツ走行に通っていたという鈴鹿サーキット。

 

その頃のことを昨日の事のように思い出していたのではないでしょうか♪

 

 

お客さんで混雑するピット裏でブロ友、たこやきSundayさんと奥さまとバッタリ。

 

来ていらっしゃるのは知っていましたがこの人ごみの中で出会うなんてびっくりでした。

 

 

真冬のライディングウェアーで歩きまわったのですっかり暑だくの私たち。

 

ではそろそろ出発しましょう。

 

 

明日に続きます。

 

 

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