(昨日のブログの続き)
四万十市中心部からすぐ、四万十川が目の前という絶好のロケーション。
ユキが以前からチェックしていて泊まりたかった宿なんです。
(^^)
とびっきりの笑顔で迎えて下さる宿のおかみさんとスタッフの女性。
決して新しい施設ではありませんが、掃除が行き届いており清潔感がありました。
温泉ではありませんが、宿の自慢の手作り露天風呂でほっこり。
貸し切りにして下さるので気兼ねなく入ることができました。
そして、お待ちかねの夕食の時間になりましたよ ♪
まずはビールでカンパ~イ (^^)/
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土佐牛、鮎の塩焼き、かつおのタタキ、うなぎの蒲焼、
四万十川で獲れた手長海老の塩焼き、地元産のお米、
そして青さ海苔のお味噌汁も絶品でした。
シンプルではありますが必要にしてじゅうぶん。
地産地消にこだわっておられるというのもここに決めた理由のひとつです。
四万十の味覚を堪能することができました。
そして、こちらのお宿、
なんとお酒の持ち込みがOKなんです。
到着する前にスーパーで買ってきた日本酒や缶酎ハイもいただきます。
この日、同宿だった和歌山ナンバーのハーレーのご夫婦と遅くまでお酒を酌み交わして
ツーリングの話やバイクの話で盛り上がりました。
夕食後、外を散歩しましたが曇っていたせいか星を見ることはできませんでした。
満天の星空を期待していただけにちょっと残念。
そして一夜明けて、早朝の四万十川を見に朝の散歩へ。
ワンコの散歩に出て来られたご近所の方も気さくに挨拶して下さいます。
宿からすぐの展望スペースへ。
四万十川はこのような〇〇休憩所というのがあちこちに設置されていましたよ。
ゆったりと流れる朝の四万十川。
ふと見ると対岸では川漁師さんが船を出していますね。
宿のニャンコが私たちを迎えにきてくれました。
(そんなことはないか?)
このニャンコ、とっても人懐っこいんです。
ユキの足元にちょこんと座って動きません。
こちらは1階の私たちの部屋からの眺めです。
前夜、あんなにお腹イッパイだったのに7時の朝食が待ちきれません。
これもまた地元で水揚げされたという鯵の開き。
私は朝からおかわりしてしまいました。(^^)v
ニャンコ 「 気をつけて帰るニャ~ 」
おかみさんと共に見送ってくれました。
朝起きてすぐ、散歩していた時は晴れていたのに少し曇ってきましたね。
R441を走っていると少し早く出発された同宿だったハーレーのご夫婦が・・。
しばらく2台でランデブー走行。
狭路区間では電光表示で対向車の有無を知らせてくれます。
だんだん雲が低く垂れこめてきました。
雨雲レーダーに雨雲は無いので雨は大丈夫なのかな?
このあたりちょっと幻想的。
さあ、今日も沈下橋を探して走りますよ ♪
こちらは、今日一つ目の沈下橋。
長生沈下橋
そして二つ目、
中半家沈下橋(なかはげちんかばし)。↓ ↓
こちらの橋はもう機能していないようです。
草が茂っていて通ることができません。
よく見たら奥に立派な橋がかかっていますね。
明日に続きます。
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