Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

ありがとう、担当さん

2024-07-01 20:36:01 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日も雨がよく降りました。

気圧の低さでおさえつけられる身体をなんとか起こして、どうにかデイケアに休まず行ってきました。

そしてそんなcathyを待っていたご褒美。

入院中に担当してくれていた看護師さんに会えました。

優しさと包容力のかたまりのような方で、大好きな看護師さんでした。

退院してお別れしたときも大泣き。

そして、今日よりちょうど2ヶ月前、偶然に会えた時にも大泣き。

とにかくいつもその看護師さんの顔を見るだけで条件反射のように泣いてしまっていたのですが、

今日は少し落ち着いて、笑って話ができました。

退院して3ヶ月、少しは強くなれたかな。

と言いつつ、なぜかすごく緊張して、足がガクガクしていましたが(笑)

 

会えない間に、報告したいこと、相談したいことが山のようにたまっていて、そのことを伝えると、お仕事中ではありましたが、少し話を聞いてくれました。

でも、あらためて「調子はどう?^_^」と訊かれると、限られた時間で何を話そう、伝えるべきは何だろう、とアワアワしてしまって。

とりあえずは、デイケアに休まず通えていること、その中で今後現状維持を目指していくのか、もう少し上を目指していくのか迷っている、体調を崩すことへの不安もある、という相談をしました。

それを聞いた担当さん、「不安があるうちは、無理しなくていいんじゃないかな?焦らずにやっていったらいいんじゃないかな^_^」というアドバイスをくれました。

そうでした。この担当さんは、こちらの話すこと、考えていることをを決して否定しないで、やわらかく全て肯定してくれる方でした。甘やかされすぎてダメになっちゃうんじゃないかと思うくらい(笑)、そのままを受け入れてくれる方でした。久々の安心感。すごくホッとしました。

入院中も、何度この包容力に救われたことか。安心して、不安を落ち着かせて、そこからまた次の一歩に踏み出せていたと思います。担当さんの優しさは、cathyを確実に成長させてくれていました。ダメにはならなかった。だから、今日感じた安心感にも、思いきり甘えさせてもらってぬくぬくとくるまれたいと思います。その先に、きっと次の一歩は待っているはずなので。

 

とブログを書きながら、担当さんのことを思い出して、あらためて涙目(笑)

結局泣いてる~、ダメじゃ~ん(笑)

でも、これほどまでに信頼できる担当さんに出会えて、cathyは幸せ者だと心から感じています。

本当に、感謝しかないです。

ありがとう、担当さん。

 

では、また。