こんにちは、cathyです。
昨夜の、体操男子・団体総合決勝。
起きて見届けたい、でもあまりにも時間が遅すぎる。
ならばと、録画設定にして、もし起きられたら追っかけ再生することにして横になりました。
夜中に何度か目は覚めたのですが、起きてテレビをつける元気には至らず。
そのまま朝になってしまったので、ここまできたら朝食後に見よう、それまではスマホもテレビも封印だ、と心に決めて食堂に行きました。
そうしたら。
いつもはついてないテレビがついてる。そして、
「体操男子、大逆転の金メダル!!」という大見出し。
あああぁぁ~!見てしまった~!!
なんとなく、そんなことになる気はしていました(涙)
それでも、それでも!
ひとしきりショックを受けたあと(笑)、大興奮で大喜び!
そして、部屋に帰ってから、録画していた夜中の放送を見ました。
いや~、結果がわかっていても、あらためて興奮・感動しました。
少しずつ中国との差が開いていっても、声をかけあって、前を向いて、諦めない選手たち。その姿だけで十分に感動していたのに、最後の最後でまさかの大逆転。
誰も諦めずに、持てる力を出しきっていった、その積み重ねこそがもたらしてくれた奇跡の結果ですね。
中でも、決勝では、萱和磨選手に注目してしまいました。
キャプテンらしく、ひときわ大きな声で仲間たちを励ましている。自分の演技では、緊張するであろうトップバッターでも安定した結果を残す。そして金メダルが決まった瞬間の涙、涙に、それまでの思いがぐっと詰まっていることが伝わってきて、こちらまでもらい泣きしてしまいました。
そして橋本選手。予選での悔しさ、そして決勝でもミスが出ながらも、それを切り替えていく精神力。鉄棒での演技はこれぞ橋本選手、鳥肌が立ちました。
このオリンピックでとても大好きになってしまった岡選手も、いい演技、そしていい笑顔でした。
チーム5人、全員がそろってこその、そしてすべての演技があってこその金メダルだったと思います。誰が欠けてもいけない、ベストメンバーだったと思います。
本当に、金メダルおめでとうございます!!
感動をありがとうございます!!
これから行われる個人総合、そして種目別も楽しみです!
明日はいよいよ7月最後の日。
良い日になりますように。
では、また。