Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

最低限のミッションはこなせたかな。

2024-08-24 19:22:20 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、うん、頑張った、と思います。

まずはお昼に母と会いました。

ランチを一緒に食べながら、少し機嫌が悪めの母の話をひたすら聞きました(笑)。

食後、実家へ。

昨日、父のリハビリシューズを買わないと、という件を兄にLINEしたら、昨年買ったものが実家にあると思う、と返ってきまして。新しいのを買ってもいいよとも言われたのですが、存在を知らされた以上、そのシューズを確認して、使えそうなら使いたい。

(昨日の帰宅時には疲れすぎていて、兄がせっかく知らせてくれた情報に対して、こちらで話を進めているのに!作業を増やして、もう!とつい感情的になってしまったことはここだけの話です(汗))

兄が言っていたシューズもすぐに見つかったので、他に面会に持っていくものもいくつか整えて、実家を後に。

母と別れて、電車・バスを乗り継ぎ、父の面会へ。

持参したリハビリシューズ、父も足が痛くないと喜び、リハ担当の方にもOKをいただいたので、晴れて使えることとなりました。よかった。

父は買い物外出できる機会が不意になり、残念そうでしたが。

そして面会がてらリハビリの見学。

父は会うたびに饒舌になり、表情も明るくなっているように思います。

良いことです。

でも、家に帰ることに対してやや楽観的に構えているようにも見え、不安です。

入院前にできていたことがそのままできると思っているような、そして、自分ができないことも、周囲が助けてくれてなんとかなると思っているような。

確かに人に頼ることも大事ですが、なんとかなることと、どうにもならないことがあります。

面会するたびに寄せられる期待感に、少しずつ押しつぶされそうになっています。なんとかしてあげたい気持ちと、それは難しい、と思ってしまう気持ちとの間で、ものすごいジレンマを感じてしまいます。

今日は動き回った疲れも少し出て、面会中、あまり父の饒舌さに付き合ってあげられませんでした・・父は気づいていないようでしたが。

 

そんなこんなで、またあれこれ乗り継いで帰って、グループホームに戻ったのは夕方近く。

疲れすぎて、部屋に帰ってしばらくは、あ゛ーー、あ゛ーー、と無意味に声を発していました^_^;

疲れるほどのことをしていないはずなんですけどね・・・。

 

でも、母と父の顔を見る、リハビリシューズを届ける、という最低限のミッションはこなせたので、ほんと申し訳ないですが、今日はよしとさせてください。

明日は休みます。

 

では、また。