Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

一日仕事でした

2024-08-09 21:21:46 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は朝から出かけて、母と兄夫婦と一緒に銀行で一日仕事の手続き立ち会い、からの、夕方に父の面会、からの、夕飯みんなで食事会、で、先程帰りました。

クタクタでございます。

 

なので、父の面会について、備忘録スタイルで失礼します。

 

父、ICUからHCUに移動していました。一昨日よりは少し落ち着いた表情でした。相変わらず一生懸命何かをこちらに伝えようとしているのですが、兄たちも自分もなかなか聞き取れず。いくつか拾えた言葉が、

「はらへった」(笑)

「入れ歯」

「あいうえお」(入れ歯を外しているので、あいうえおの滑舌もままならない、ということが言いたかったようです)

「(帰り際に)ありがとう」

あとは、はらへった、と言いつつ、看護師さんが「おかゆを・・」と言いかけると露骨に顔をしかめていました(笑)おかゆ嫌いなのかな(笑)

こちらが声をかけると目を開けたり、でも話の途中で目をつぶっていびきをかきかけたり、しっかり起きているのはまだ難しい様子でした。途中で何度か咳をしていたのは、看護師さんによると、今日からゼリーを食べ始めたため、それが残っていてむせたのかもしれないとのこと。

部屋には大音量でラジオが流れていました。昼間に起きておくための対策と思われます。この音量の中でウトウトできる父、すごいな。

 

お医者さんからの説明。

・急性期の状態からは脱け出したといえるのではないかという医療チームの見立て。そのため転院について打診した。ここから先は回復期のリハビリテーションに移ることになる。急性期病棟にしかできない治療というものももちろんあるが、逆にリハビリに割ける時間が限られているなどのデメリットもある。今の父の状態からいえば、回復期の病院でしっかりリハビリを行うことが回復に向けてより必要であると思われる。目処としては3~4ヶ月、その先は回復の度合いによって変わってくる。

・転院先への移動は介護タクシーになるかと思われる。先方が送迎をおこなっているかどうかも確認中。介護タクシーに家族が同乗することも可能。

・リハビリを行ったとしても、元のように自宅に帰ることができるかどうかは難しいかもしれない。熱中症によってダメージを受け、何日も寝たまま過ごして衰えた身体機能を取り戻していくことはかなりハードな作業。医師から指示するリハビリ、プラスどのくらい自分自身で意欲をもって取り組めるかというところにもよる。現在も、車椅子に座ってもらうなどの限られたリハビリをおこなっているが、父はあまりリハビリに対して意欲的とはいえない(途中で寝てしまったりする)とのこと。

 

あとなにかあったかな。

いろいろ話を聞いて、思うところもあったのですが、疲れすぎて頭がまとまりません。

明日もまた朝から動かないといけないので、早めに・・もう早くないか、せめて遅くならないうちに、休みます。

雑な更新で、申し訳ないです。

 

では、また。