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怪文書ブログ



 今まで税収を増やすためにどういう努力をしてきたのかね?

自治体、住民税減収に懸念 「103万円の壁」見直し

 地方の減収というが、ふるさと納税が始まってこの制度でちゃんと頑張って税収を増やした自治体とそうでも無い自治体と随分と開きがあって、税収を増やすための努力をロクにしていない自治体の方が多いのではなかろうか?税金が当たり前に入ってくることが前提で何の努力もせず昨日の続きをまた明日、というような行政の在り方が続く事の方がずっと深刻でこの際、潰れる行政は潰せばいい。国民生活はずっと後回しにされ、都合のいい公共事業をやるためだけの増税ばかりで今更思い返したように減収だなどと言われてもいい加減にしろと思っている国民の方が多いだろう。地方に人が集まらない、などと集める努力もロクにしていないのに言っている地域は結構多い。シャッター商店街をどうにかしようと奮闘しているところもあればそのまま放置、というところも少なくない。今後行政を取り巻く環境は厳しくなるのだから、税収を増やすための挑戦をしない自治体は消えて行った方がいいんじゃないのかねえ?



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