怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 どう考えてもいらないと思われているのは維新の会の方だろう。

立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない…日本維新の会代表が長年の議員生活で感じた「野党の盟主」の限界

 選挙で惨敗して党首の椅子から引き摺り下ろされた維新の会の代表、といっても近々交代が決定している馬場が何を言っているんだろうか?そういう事ばかり言っているからとうとう有権者から見放されてこの間の衆議院選挙で惨敗したんじゃないのか?立憲民主党のやっている事を意味が無いを嘲笑するばかりで肝心の維新の会がやった事で評価できるものはあったのか?良くも悪くも今回の選挙で一番躍進したのは国民民主党で、ここは独自の政策を出したが、わざわざ立憲民主党を誹謗中傷する事も無く議席を増やした。維新の会も一々立憲民主党に噛みつくのではなく国民民主党のように独自の政策をアピールして議席を増やす努力をすればいいじゃないか。それができないのは大した政策も無く、第二自民党としての仕事しかしていない証左ではないか。立憲民主党に「野党の盟主」としての器が無いにしても維新の会はそれ以下だろう。その事に対して真摯に向き合わない限り結果は伴わないと思うがこういう記事で採り上げられているうちは無理だろうなあ。



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 今まで税収を増やすためにどういう努力をしてきたのかね?

自治体、住民税減収に懸念 「103万円の壁」見直し

 地方の減収というが、ふるさと納税が始まってこの制度でちゃんと頑張って税収を増やした自治体とそうでも無い自治体と随分と開きがあって、税収を増やすための努力をロクにしていない自治体の方が多いのではなかろうか?税金が当たり前に入ってくることが前提で何の努力もせず昨日の続きをまた明日、というような行政の在り方が続く事の方がずっと深刻でこの際、潰れる行政は潰せばいい。国民生活はずっと後回しにされ、都合のいい公共事業をやるためだけの増税ばかりで今更思い返したように減収だなどと言われてもいい加減にしろと思っている国民の方が多いだろう。地方に人が集まらない、などと集める努力もロクにしていないのに言っている地域は結構多い。シャッター商店街をどうにかしようと奮闘しているところもあればそのまま放置、というところも少なくない。今後行政を取り巻く環境は厳しくなるのだから、税収を増やすための挑戦をしない自治体は消えて行った方がいいんじゃないのかねえ?



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 方向性は間違っていないが結果は大失敗に終わるだろう。

“個人献金”の税優遇を拡充へ 自民党が検討 控除率の引き上げる案や献金先の対象拡大案など

 企業献金廃止という流れは自民党がどう抗っても無駄という事になると個人献金で政治資金を賄う他無いという事になる。その事自体はいい事なのかもしれないが自民党の場合は他に大きな問題がある。それは政治資金収支報告書の記載漏れという奴である。今ですら自民党議員は結構な数で収支報告書の記載漏れが発覚して何度もメディアを騒がせている。それが個人献金優遇で献金の数が増えるとどうなるのか?少し考えれば判るはずである。今までできなかった事がこれから先、上手く行くのか?かえって煩雑になって不祥事が増える結果になると思う。こんな予言は誰にでもできそうだが。



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 北海道は大荒れになるな。

怪物OSO18にアーバンベア…ヒグマの出没相次ぐ北海道 “駆除拒否”を北海道猟友会が検討 「駆除が難しい場所の判断をハンターに迫られ、責任を負わされるのは問題」猟銃所持の許可取り消し訴訟の高裁判決受け

 これ今度は熊に襲われた被害者が駆除をしない行政側を訴える訴訟とかになった場合、裁判所はどうするんだろうか?高裁の判断のせいでこうなったんだから高裁が責任を取らざる得ないだろう。せっかくだから高裁の裁判官は全員猟銃免許を持って北海道で熊の駆除をやればいいんじゃないかねえ?当然問題ある場所で銃を撃てば免許取り消しで銃刀法違反が付いてくれば裁判官も馬鹿な判決を出した事を後悔するんじゃないのかねえ?



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