怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 結局自民党は国際競争力の無い企業を税金で救済する事で問題の本質を隠してきた。

このままでは国民皆保険が壊れていく…金子勝「マイナ保険証は政治献金企業が儲かる究極の寄生システム」

 もう既に国民皆保険制度は崩壊している。昨今のコロナ禍以降、マトモな治療も受けられずに亡くなった人間がどれだけいるのか。更に現在も医薬品不足で医療機関が悲鳴を上げているわけでこの状況を放置している自民党にはもう政権運営は無理だ。東日本大震災の後で民主党政権が酷かったと言われているが医薬品不足で全国の医療機関が悲鳴を上げる事はさすがに無かった。自民党も公明党も自分達の私利私欲のためだけに国民生活を企業に売り渡しているのだから話にならない。もっとも政権交代でこれがすぐに変わるという事は無いだろうから今の状況が一番いいかもしれないが。



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 両方やってる可能性が一番高いと思うが。

人種差別メッセージ、全米で相次ぐ 大統領選後、FBIが捜査

 どちらかといえば民主党の方を贔屓にしている私だが、この件に関しては両方の政党に可能性があると思う。勿論トランプ支持の右翼がやってもおかしくないし、逆にハリスに投票しなかった層への当てつけで民主党寄りの人間がやっていても驚かない。どっちにしてもアメリカの分断は深刻でこれなんかも今後問題になるだろう。

女性に広がる「4B運動」 トランプ氏勝利に失望、男性と接触拒否 米

 これも極端だなあ。でも、これアメリカにとって深刻な事態の始まりに過ぎないだろう。本当にヤバいのは20年後ぐらい。日本の少子化も政治家がその深刻さを問題にし出したのは随分後になってからで、その時にはトランプは政治の世界から引退しているか、あるいは死んだ後だろうなあ。



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 結局今の状況では無理。

「経済音痴の石破茂首相はすでに“ザイム真理教”に洗脳されている」と森永卓郎氏 金融・財政の引き締め邁進なら日本は「令和恐慌」へまっしぐら

 現実問題として金融財政の引き締めは不可能だと思う。少数与党の状況で緊縮財政は現実的に不可能で社会保険料の件が今の時点で問題になっているが、これも多分撤廃は無理だろう。野党が強いという事はそういう事だ。もっとも厚生年金の加入要件の撤廃が今の時点で問題になっているが結局厚生年金は最終的に年金として国民に返さざる得ないのだから今の手取りは確実に減るけれども最終的には決して損するとも言えないような気がしないでもない。もっとも将来年金制度が破綻したら元も子の無いけど。



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 コイツ国会議員の立場の重さを判っていない。

日本保守党・百田尚樹代表が少子化対策で過激発言 批判続出に「私の表現のドギツさは否めない」

 SFで済まされるものじゃない。国民の代表として税金でお金貰って言う発言じゃない。コイツのやった事が許されるなら議員辞職しないで済んだ国会議員が何人いるか。「レイプする程元気があっていい」と発言して議員辞職した中川秀直と大して変わらない。そもそもコイツの言った少子化対策で本当に少子化が減るという根拠が何処にも無い。いざとなったら「発言の切り抜き」と言えば言い逃れる事ができるという姑息な人間に重要な仕事ができるのか?無責任にも程がある。コイツが国会議員を続けるというなら不倫して責任を取って辞めた宮沢博行が可哀想である。まだあっちの方が筋が通っている。今まで立憲民主党の議員がちょっと問題発言をしただけで散々誹謗中傷に明け暮れていたんだから自分が問題発言をして批判を受けた時にはちゃんと責任を取るべきだ。それができない奴が政治に関わるのは国民にとって迷惑でしかない。それが国政に関わるという事の重さなのだが日本保守党という政党はそんな事も分からないのかねえ?



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