森友、加計等も知らんわなと、憲法改悪の流れを凄まじく加速させております。例えば憲法9条3項に自衛隊を明記如きはとんでない其れと成り果てております。2項の戦力を持たんやら交戦権を否定を残しての其れでは敢えて更なる矛盾が発生する事と成り果ててしまいます。まあ、此の様な目論見は所詮は子供騙しの其れと成り果てており、此の矛盾を拡大させる事により、自衛隊の拡張の歯止めを無力化させる其れとなっております。既に集団的自衛権行使容認の閣議決定から戦争法と成り果てており、3項に自衛隊を位置付けをして宗主国の軍事下請けとして海外に出張り戦争を出来る自衛隊を明記となっております。要は9条1項、2項を葬り去り、立憲主義をとことん蔑ろにする目論見となっております。緊急事態条項も全権委任法の日本版となっており、此れもとんでない其れと成り果てております。更には改憲は高等教育の無償化の為等と云い立ててもおりますが、給食すら無償化せずもあり、更には教育予算を3連荘で削減していながらで、笑止千万と成り果てております。然も、民主党政権時の高校授業料の無償化をバラマキ等と凄まじく批判を繰り返していいたのは自民党となっており、其れも忘れたらとんでない其れと成り果ててしまいます。兎にも角にも憲法改悪如きの必要性は皆無となっており、現憲法を生活や政治に活かしていく事が必須となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
加計問題で安倍首相が2013年にミャンマー外遊した際に加計学園の理事長を政府専用機に同乗させていた事も判明しておりますが、安倍首相は加計学園がミャンマー留学生を沢山受け入れている等と述べて然も同乗の正当性を主張しておりますが、どう捉えても沢山ではなくとなっております。更には加計学園のミャンマー支局長はメコン総合研究所の副所長と事務局長を務めており、此のNPO法人の名誉会長は安倍昭恵さんとなっております。