イランのロハニ大統領は一部停止を突然表明した訳でもなく、事前に英国、フランス、ドイツ、中国、ロシアに通告をおこなっております。此の様な対応となるのは、核合意から勝手に離脱した宗主国が意味不明な制裁を此れ又勝手に行って、イランの濃縮ウランの制限の実施などを停止の流れを構築しております。イランに対する対応と北朝鮮の近々のミサイル対応は雲泥の差と成り果てており、宗主国は北朝鮮のミサイルは問題視せずにとしており、韓国の北朝鮮への食料支援も支持の流れとなっております。そんな訳で、宗主国に隷属していたらお先は闇夜のカラスと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
日経平均株価が前日比321円13銭安の2万1602円59銭安となっておりますが、日本の場合は米中貿易摩擦が主たる要因ではなくとなっております。