此の日中共同声明では日本政府は中華人民共和国政府が唯一の合法政府である事を承認すると大見得を切っております。要は有り得んけど仮に中華人民共和国が台湾に侵攻したとしても其れは只々国内の内乱となり、其処に米国と日本が駆けつけての話は国際法上とんでもい馬鹿話と成り果てており、仮に中日共同声明やら日中友好条約を破棄したとしても日本と台湾の間には出張れる条約も何もなくとなっているのに出張れば中国国内問題に手を突っ込んだ事となり完全に主権を侵害してると子供でも分かる話となっております。此の台湾海峡有事は日本の有事との落ちは中国が台湾に侵攻したら南西諸島を侵略し、次は沖縄侵攻との荒唐無稽なストーリを構築して迄中華人共和国の脅威を煽り、煽っている主たる理由は武器を日本に山の如くに借金迄させても買わせる目論見でジャパンハンドラーやら軍産複合体が目論んでおり、後は米日の軍人の習わしの組織防衛と予算獲得と成り果てております。中国と交戦したら貿易額は宗主国より多い3割弱もあり、今でも落ち目の日本経済は完全にZとなります。防衛は武器を山の如く持っていても百害あって一利なくで、相手から敵と見做されん様にするのがいの一番となっております。調子に乗り中国脅威論等に迎合してたらとんでない事になる位は子供が考えてもわかる事となっておりますので、ゴミの脅威論に如きに騙されては洒落になりません。因みに日中共同声明の第3項には日本政府は台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部である事を重ねて表明するとなっている事も覚えておかんといけません。更にあれしとくとポツダム宣言第8項の立場の堅持も記されおります。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
12月19日発表の大阪のコロナバイラス感染者は13名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か3803件と成り果てて、陽性率の0.3%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者、重症者は0名となっております。本日退院解除は5名と成り果てており、入院は僅か6名と成り果てており、自宅放置は8名と成り果てており、自宅放置総数は43名と成り果てております。変異種オミクロンの水際対策強化等を岸田首相は云い立てておりますが、抗原検査を空港検疫で継続している限り水際対策を云えば云うだけ寝言と成り果てております。