此の戦争法の廃止に法案の提出に先立ち、野党の社民、生活、共産、民主、維新の党首が会談をして、其の中では安倍政権打倒やら戦争法制廃止、集団的自衛権行使容認解釈改憲の閣議決定の撤回、国会での共闘、国政選挙での選挙協力で一致しており、其の後での5党での安保法廃止法案の共同提出の流れとなりました。序乍ですが、戦争の廃止法案提出の前の18日には民主と維新が廃止2法案とは別に、戦争法の対案として、領域警備法案等3法案を提出してもおります。まあ、此の意味不明な対案?はさて置き、流石に野党5党の中の保守派も共産党が嫌いだのとの戯言を云っていられないというか選挙に勝てない流れから此の様な戦争法関連2法案廃止法案の提出の方向性かなとも推測されます。今回の戦争法廃止関連2法案ですが、此の5党の参院での議席は80数議席で衆院では120弱の議席しかなく、審議入りすら困難な状況と成り果てておりますが、当面は此の様な状況でも野党5党は院外からでも訴え続ける事が必要となっており、私達主権者は夏の参院選等の選挙でも統一候補に際しては、主権者主導の候補者選びの流れを構築しとくのが、野党保守派の動きを封ずる処からなと取り敢えずはしときますです。序乍、憲法でも5党は見解の相違があり、安倍政権が手を突っ込む可能性もとなっておりか、既に動いていいるのかはあれですが、此れ等も同時に押もどしとかんと、何処迄行っても民意は永遠に反映されずと成り果ててしまいますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
丸山議員の米国は黒人、奴隷が大統領との差別発言も然る事乍ですが、他にも、例えば、日本が米国の51番目の州になるということについて、憲法上どのような問題があるのか、ないのか。そうすると集団的自衛権、安保条約って全く問題ありませんねやら例えば、今拉致問題ってありますけど、おそらく起こっていないでしょう。其れから、所謂る国の借金問題についても、こういう国の行政監視が効かないようなズタズタの状態には絶対になっていないと思うんですね等と対米隷属の如くのお粗末な其れとなっておりますが余り報じられておりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます