まあ、例の国土強靭化法を防災やら減災と絡めて予算を獲得しており、此の公共事業は過去には15兆も遣っておりましたが、財政難で減り続けておりましたが、今は又性懲りもなく増加の流れとなっております。此の様な増加の流れですが、此れは過去に民主に政権が移動した際に下野した自民が、政権を奪還す為に国土強靭化総合調査会を立ち上げて、建設業等の票を目当てにの選挙対策の一環となっており、其れ等もあってか政権を奪取となり、現在に大凡至っており、此の様な頓珍漢な流れが今後も継続される模様と成果てております。此の国土強靭化の御題目には防災やら減災となっておりますが、例えば、木曽三川で導水管事業やら霞ヶ浦の浄化と首都圏への新規利水等水関連でも必要性が粗無い無駄な事をしております。他にも言い出すとキリがないので端折りますが、まあ、嘗ての徳山ダムやら長良川河口堰如きを造った時の如くに成果てており、此れ等の事象も其れなりにあれしといて貰い来夏の参院選の投票行動のあれにしといて貰うのが其れ相当かなとしときますです。
自民の政党支部への企業・団体献金が大凡36億円となり、前年比で7億6千万円増となり他党を含めた政党支部全体の85%超を占めたと報じられております。まあ、現政権の企業寄りの姿勢ではまあ、こんなものかのとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
安倍首相が来夏の同日選の可能性は全くないと述べております。が、同日選の話は官邸サイドから出ていた其れとなっており、可能性の否定もどうかなと云うか目晦ましとなっております。まあ、来夏の参院選と衆院選を絡める事で野党分断の意図があり、野党共闘をされると困るからの其れかなとしときますです。
何か見返りのない、献金のでないところは「自助努力」なんてね。
もっと税金の使い方を国民本位にする、
経済一流より国民の豊かさ一流を目指す政権にしないとと思う 今日この頃です。
公共事業の復活は余り報道されておりませんが、自公は此の様処にも政権維持の為に税金をばら撒き、更には軍事拡張等もしており、社会保障関連は削減し、挙句に消費税の増税もやろうとしており、困った状況と成果てております。そろそろ気付かないと憲法迄改悪されてとんでもない取り返しのつかない状況が訪れると思っております。