放射能汚染水海洋投棄に対応する中国の海産物等禁輸措置を利用して排外主義と国家主義を煽り問題点を隠し人民を分断の巻

此の放射能汚染水海洋投棄で中国に海産物等を禁輸されたら、櫻井よしこさんが理事長を務める国家基本問題研究所が何と【日本の魚を食べて中国に勝とう】との意見広告をしており、中国に対する排外主義、国家主義以上に【勝つ】の文言はやはり此の程度と捉えておくのが其れ相当となるわな。因みに此処の国家研チャンネルには様々あれど【脱中国に本腰をいれろ】等があり、日本の最大の貿易国を脱とは………となっとるわな。脱は中国でなく対米隷属と違うのが流石に筋金となっとるわな。

1007億円で【水産業を守る】5本柱の政策パッケージなる代物には（1）国内消費拡大・生産維持対策（ 2）風評被害に対する内外での対応（ 3）輸出先の転換対策 （4）国内加工体制の強化対策 （5）迅速かつ丁寧な賠償と成り果てており、一切放射能汚染水海洋投棄は中止がないとなっており、中国、香港で消えた輸出1600億円を此れで何とかなると云い立てとるんがコントやわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの◆ 本日 20時〜 生配信＜岸田 全ては解散のため＞【山田厚史の週ナカ生ニュース】を視聴の予定となっております。